アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

トチノキ・ベニバナトチノキ

2019-09-22 10:02:30 | みんなの花図鑑

これは 愛知県緑化センターのトチノキ、ていうか、栃の実 です。





高いところにあったので、コンデジの望遠側で撮りました。





そして・・・

こちらは 安城デンパークのベニバナトチノキの実です。





こちらは 下のほうにもなっていたので、標準レンズで撮りました。





栃の実とベニバナトチノキの実、どう違うんでしょう (#^.^#)




ムラサキシキブ(コムラサキ?)‐ 愛知県緑化センター

2019-09-22 09:54:27 | みんなの花図鑑

この木は ムラサキシキブ でしょうか? それとも、コムラサキでしょうか?





葉柄と果柄が近接して枝から伸びていますよね。そこからすると、ムラサキシキブですよね?





ところが、葉っぱの鋸歯が半分しかありません。これは コムラサキの特徴です。





さらに、実の付き方も密集して生っているような??
そうすると、コムラサキってことになりますが、みなさん、どう思われますか?




葉ゲイトウ - 西尾市憩の農園

2019-09-21 18:15:54 | みんなの花図鑑

名札には「葉ゲイトウ」の下に (アマランサス)と書いてありました。






「アマランサス」で検索すると、穀物のアマランサスがヒットします。






Wikipedia の「アマランサス」の項には 以下のような記述がありました:
観葉植物としても栽培される。花からは赤系の染料(ベタレイン)が採れ、その色はアマランス色(英語版)と呼ばれる。





アマランサス(学名: Amaranthus)はヒユ科ヒユ属(アマランサス属)の植物の総称。アマランスとも。(wiki「アマランサス」)






ギリシャ語の Αμάρανθος(アマラントス、(花が)しおれることがない)が語源である。(同上)






オトコエシ - 安城デンパーク

2019-09-20 12:02:10 | みんなの花図鑑

これは見事なオトコエシです。





といって野生のオトコエシって見たことないけど、画像検索して出てくるオトコエシと比べると観賞用に改良された品種ではないかと思うくらいキレイなのです。
さすが有料施設だけのことはありますね。





ハナムグリ君もうれしそう(´∀`)











白い花を白飯に見立てて、オトコメシ、
それがオトコエシに変化したとのこと。
白がキレイです。





積もったばかりの初雪のようです。





ムクゲ - 愛知県緑化センター

2019-09-20 11:40:25 | みんなの花図鑑

今年は アオイ科の花をあまり撮らずに、夏が終わってしまった。





ムクゲは我が家にもあるのだが、一時期、葉にアブラムシがついてあまり近寄らないでいた。いつのまにか、花が終わってしまった。





緑化センターのムクゲも最盛期を過ぎた。





ムクゲは一日花、今年の夏もどれだけの花を咲かせたことだろう。




マリーゴールド - 安城デンパーク

2019-09-20 09:22:25 | みんなの花図鑑

下から見上げるように撮ってますが、このマリーゴールド、草丈が 2mくらいあります。屈まなくても、自然に見上げるポーズになるのです。





マリーゴールドは(と、私などがうん蓄垂れるよりみなさんのほうが良くご存じでしょうが) 多くの種類があり・・・





こういう背の高いマリーゴールドは アフリカンマリーゴールド系と呼ばれているようです。
メキシコ原産のエレクタという花を改良して生まれた品種です。





秋まき種は 6月下旬に種をまくと、9月中旬~11月上旬の開花時期になるそうです。




ローズマリー - 安城デンパーク

2019-09-20 09:04:16 | みんなの花図鑑

デンパークには何種類ものローズマリーがあります。
これは「ダンシング・ウォーター(Dancing Water)」という種類のローズマリーです。



























他にも 「サンタ・バーバラ(Santa Barbara)」とか





「プロストラータ(Prostratus)」とかありましたが・・・


花の違いが分からないし、あまりキレイに撮れなかったので、最初の「ダンシング・ウォーター」だけ紹介しました m(_ _)m


セイヨウニンジンボク - 安城デンパーク

2019-09-20 08:04:00 | みんなの花図鑑

西洋ニンジンボクは 息の長い花だ。少し涼しくなったと思えば、また咲いている。




セイヨウニンジンボクは シソ科(旧分類ではクマツヅラ科)ハマゴウ属の植物である。(wiki)





唇形をした淡い紫色の小さな花を夏から秋にかけて穂状に咲かせる。(同上)





穂は 段々に咲きあがる。





花の後に出来る実は球状の核果である。(wiki)