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京都 西本願寺

2010年01月19日 | 京都の寺社
京都 西本願寺  浄土真宗本願寺派







住所: 京都市下京区堀川通花屋町下ル 
Tel:075-371-5181(代)
時間 
交通:•JR・近鉄 京都駅より
  京都駅 市バス『京都駅前』より9番,28番,75番(西賀茂車庫行など)に乗車、『西本願寺前』で下車。
  阪急電車利用の場合
  河原町駅 市バス『四条河原町』より207番に乗車、『島原口』で下車。
  大宮駅 市バス『四条大宮』より18番,71番,206番,207番に乗車、『島原口』で下車。
  京阪電車・七条駅より
  七条駅 市バス『七条京阪前』より206番、208番に乗車、『七条堀川』で下車。




駅を降りて東本願寺は近いこともあって時々、訪れますが西本願寺はしばらく訪れたことがありません。  
バスで行けば近いのですが途中の街並みも見ておきたくて歩いていくことにしました。




御影堂門

表の様子は東本願寺に近いものがあります。
細かい作りが東本願寺に比べると少々、豪華になっていますね。



阿弥陀門

格式の高さを感じる門。







重い石を支えています。










何ともユーモラスな表情です。














太鼓楼

ここに新撰組の屯所があったなんて知らなかった、壬生で終わったものと思っていました。

東北角にある重層の楼閣で、内部に今も残る大きな太鼓は、江戸時代には周囲に時刻を告げる合図となっていたそうです。














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平安神宮

2009年11月02日 | 京都の寺社




最近、京都に来るとなぜかいつも「伏見稲荷」 にお参りに行きます。
色々な意味がありますがそのひとつに
「朱」 をなんとか綺麗に撮りたい・・・ということがあります。


撮った後、思うのは最近「平安神宮」の「朱」 を撮っていない・・・
桜の季節には結構来ていますがすべて桜の季節の「神苑」の写真ばかり。
久しぶりに行くことにしました。



疎水を過ぎて「大鳥居」 付近に来ると車道の両サイドにタクシーの列が延々と続いています。
「冷泉通」もタクシーでいっぱい!!
時間はまだ8時を過ぎたばかり、この日、一体何があったのでしょう?






「近代美術館」の隅になにやら石のかたまりが見えます。
近づくと自転車の「サドル」 のモニュメントが飾ってあります。
・・・これも芸術?




「神門」を入った場所に鎮座しています。

何回も来ていますが覚えていない。
入ってすぐのところにあるんですよね~。





絵馬をかけてある場所に行くと英語や中国語、ハングル語が目に付きます。
一番、目だったのが・・・・・

「豚」 も願いをかけに来る「平安神宮」。




「神苑」 ではありません。
「神楽殿」横の陰になった場所で発見!!




この「朱」 がどうしても撮りたかったのですがどこを見ても色あせてしまい、場所によってははげかかっている。
探し回っても写真にまとまらない、唯一この一角だけが、この色を見せてくれました。



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秋の京都御所

2009年11月02日 | 京都の寺社





秋の京都御所



京都御所 (京都市上京区)の秋の一般公開が1日、始まりました。
今日からしばらくは烏丸通りに人の波が押し寄せることでしょう。



しかし普段は人もまばらな静かな公園のような場所。
ペットを連れた人がたまに通り過ぎる程度。
ゆっくりとした時間を過ごすには最適な場所です。

(堺町御門)




いかにも皇室の作りというのがわかる重厚な門
京都の街のお寺を訪ね歩くと屋根の下の部分に似た作りを見ることがあります。
お寺、神社にも格式があり特に皇室につながりがあると様々な違いを見ることが出来ます。

(建春門)





この前の画像を撮ろうとカメラを構えているとなにか砂を踏みしめるようなシャリシャリ音がしたと思ったら画面にこの

「皇宮警察」のパトカーがフレームイン!!

・・・・・ゆっくり、ゆっくり去っていきました。











わずかに秋の気配がする景色、いつもなら緑濃い森のたずまいの京都御所。
この日は紅葉のはしりか木々を淡い緑に変えている途中、趣のある雰囲気に染まっていました。







ここにも同じパトカーが通りかかったのでこちらも撮影。






木々の間を歩いているとカメラを持った人たちが大勢います。
中には長いレンズ、望遠レンズをつけた人も見受けられます。
はたして何をとっているのかと見るとその先には


・・・・・・この通り、ただ木が見えるだけ

この対象だけを画像に収めるのは難しい、私には無理ですね~。








御所には何箇所も出入り口があり、そのたびに入る場所も出る場所も様々。
この日は写真家集団ご一行様のおかげでこちらに立ち寄ったのは初めて。

「九條家」の邸宅跡とのこと。
まったく情報がありませんでした。





邸宅のごく一部だったということで往時がしのばれます。
木々と一体になった茶室の素晴しさにただただうっとりしてしまいます。 


(茶室「捨翠亭」しゅうすいてい)




(厳島神社)



 



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京都御苑 厳島神社 

2009年11月02日 | 京都の寺社
京都御苑 厳島神社 



厳島神社、その周辺 


九條池の中央に架かる橋は明治15年に竣工した「高倉橋」。





九條家は




橋を渡り厳島神社に入りました。

元々は九條家の鎮守社であったものが今は別管理になっています。



祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)、祗園女御(ぎおんにょご)。


安芸の厳島神社の分社として、平清盛が母祇園女御のために今の神戸市兵庫区築島に勧請したものが、その後、京都の九條家邸内に遷座したという由来書が掲げられています。

厳島神社の石鳥居は、唐破風鳥居として知られており、蚕の社(かいこのやしろ)の三柱鳥居、北野天満宮の伴氏社(ともうじしゃ)鳥居とともに京都三鳥居のひとつ。



お参りをすませ、再び高倉橋より厳島神社を撮ります。










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京都 京都御苑 九条邸跡 拾翠亭

2009年11月02日 | 京都の寺社

 

京都  京都御苑 拾翠亭





九条邸跡拾翠亭
住所:京都市上京区京都御苑
交通:地下鉄丸太町駅から、徒歩約3分
拾翠亭(しゅうすいてい)内は毎週金曜・土曜日に公開 3月~12月 100円


九条池に架かる高倉橋より撮影









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