住所: 臺北市迪化街一段
南京西路から民生西路にかけての通り
時間:10:00-17:00が賑やか
カード:基本的に不可
行き方:MRT大橋頭駅から徒歩10分 臺北駅からタクシー5分
ここにくるとどこかしら工事をしています。
数百年たつ建物が多く老朽化が目立ってきました。
店内の部分的な補修であったりビルそのものの建て直しだったりします。
霞海城隍廟 シャーハイチェンファンミャオ
迪化街の守り神、毎年旧暦5月13日 に開催されるお祭りは台湾一とも言われます。
狛 犬
いつ見ても笑っているかのようです。
こちらも愛嬌のある表情です。
こちらも観光客にも有名な永楽市場
2Fから見ていきます。
生地のお店が連なっています。ここは生地専門店が入っています。
まるで毛皮や絨毯のような生地も売っています。
1Fは肉屋さん、魚屋さん果物屋さんが新鮮さを誇っています。
活きのよい魚が並んでいます。
あれ???
まるで生きているようなお姿は???
ひもで縛って活き作りのようです
こちらは果物屋さん。
台湾は熱帯地方、1年中様々な果物が流通しています。
マンゴー も旬に入っているようです。
しかし店頭に立って気になったのはバナナ!!
日本で毎日のように食べています。
よく明け方、ふくらはぎが攣ってしまいその予防策で毎日のように食べています。
しかしこのお店で今までのバナナとは全く違う香りの高い物です。
猛烈に食べたくなりましたが大きいものが5本も6本もついてます。
そんなには食べられません。
表に出ると目の前にあったのはセブンイレブン
台湾のコンビにではあるだろう・・・と向かうと~
やはりありました。
二本のものが!! さすが!!
ついでに目に付いたバナナ牛乳と一緒に購入。
香りも味も日本では食べたことの無い濃厚なバナナでした。
日本では完熟したものは輸入できず一旦、青いまま国内に入ったものをエチレンガスなどの力を借りて熟せさせます。
よってここで食べたような完熟したものとは味が違うのはやむを得ないところです。