DUKE Train

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臺北火車站 台北駅

2013年05月26日 | 臺北車站 

 

臺北火車站 台北駅 





住所: 台北市中正区黎明里北平西路3号 


地下のロッカー群、以前は人の姿も少なく暗く不気味な雰囲気でしたが照明を大幅に増設し明るい雰囲気になりました。

駅の北側にバスターミナルやデパートを含む大型の建物ができて人の往来が一気に増えてきました。



中には大型のスーツケースにも対応しているものもあります。
ロッカー番号入力して閉め、取り出し時にはレシート記載の暗証番号を入力するタイプと、一般的なコイン(50元硬貨専用)を入れて鍵を抜くタイプの2種類があります。

すぐ横には台鉄、この先を左に行ったところには高鉄(新幹線)の改札があり荷物を入れてすぐ観光に出ることができます。



MRTから駅の北にあるバスターミナルに向かう通路に設置された像。
体が妙にリアリテイ、画像では見えませんがパンツ穿いています。台湾らしいですね。




IFに上がるエスカレーター前に行くと桜の花びらが床に散っています。
よくみると形が違います。



油桐(アブラギリ)、知らない花です。

4月5月になると台湾のほぼ全土で咲く花でこの時期になると各地で油桐花祭りが行われるそうです。

桜の花にそっくりですね。



台鉄にしては珍しく競争相手の高鉄や捷運(MRT)の路線図まで一緒に書かれています。




市内の観光案内





1Fロビーの大胆なデザイン、あまりにも広過ぎ位置取りに苦労します。













正面中央にあるのが切符売り場。
以前はこの広い中央にあり表裏両方が切符売る場という大規模なものでした。

新幹線の登場で広い売り場が必要なくなったのか?別の理由があるのかわかりませんが大幅に規模を縮小しました。

改装当初は中で座り込む人々を規制すべくロープを張って立ち入りを禁止していたようです。

しかし今ではそれも無くなり夕方くらいから学生たちが集まって座り込み楽しんでいます。
日曜日には恒例の行事。朝早くからフィリピンの人たちを中心に台湾に出稼ぎに来ているアジアの人たちのグループが集まってきます。

晴れればここからすぐ近くにある二二八公園に移動し一日中お喋りを楽しんでいます。





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