霊芝(レイシ)とおぼしきキノコが生えています。
私が町内で確認しているのは四ヶ所あり、街中の民家二家と渓谷の川岸に一か所、そして海岸沿いのサンラインです。
まさか、山・海・街中など様々な場所に生えていたことに驚きます。
霊芝(レイシ)とおぼしきキノコが生えています。
私が町内で確認しているのは四ヶ所あり、街中の民家二家と渓谷の川岸に一か所、そして海岸沿いのサンラインです。
まさか、山・海・街中など様々な場所に生えていたことに驚きます。
こうも毎日、猛暑が続くと「地球が沸騰している・・!」と言っても過言ではありません。
涼むために毎日、自宅前の谷川に、アユ・ブルービー・ミソハギ・カノコユリ・サルスベリ・アジサイ・野菜などを覗きに行きます。
川面の水面に木陰姿が写りアユが群れ、真夏の青空に映えるウツギやナツフジの白花を見ると、暑さが少しは和らぎます。
アジサイの花がまだ少し残って咲いていますが、このノリウツギがアジサイ花にも思えて綺麗なのです。
この夏初めて「ハンミョウ」を庭先で発見しました。
ところで、この昆虫は捕まえるのも、撮影するのも困難な虫の一つです。
以前に撮影したのですが、畑の網に留まっていたものです、普通は地面を飛び跳ねているのが普通ですが・・?
そして、撮影用に考えたのがプリンの空き瓶で、底縁がツルツルしているビンに入れて撮影すると、逃げ出さずに撮影できます。
今日の草刈り作業中に見つけたのがアレチハナガサです。
この花が自宅の休耕田に生えていて、ハチの「ブルービー」が好む花の一つです。
もし花が咲いておれば、晴れた日中に観察してみて下さい。
しかし、今年のブルービーシーズンは我が家では終了の感じがします。
👆…写真はお借りしました。
テッポウユリこと、タカサゴユリが2~3日前から咲いています。
ユリはユリでも、我が家のカノコユリはまだ咲いていますが、夜間にシカが来て花弁と茎を食んで哀れな姿になっています。
「鹿の子百合」と言うだけに、鹿の子供が食べに来ているのでしょう・・!
その鹿は、先日に私のスマホで撮影していた小鹿かな・・?
今度は、「鉄砲百合」で鹿駆除を考えていますが・・😅
道路端に、今も葉が白くなっている場所がありますが、それがマタタビなのです。
今度の日曜日は、県道の草刈りがあるので、一部は刈り取られます。
その前に、撮影をしておきたいと考えています。
葉は半夏生化しますし、果実も二通りでき、大変面白い植物です。
👇…正常な果実
👇…虫入りコブ果実
地域の県道を走行していると、地面でよく見かけるのが野生猿ですが、道路上に見えるのがサルナシです。
果実は今頃猿も食べませんが、熟れるころには殆ど食べられてしまうのです。
ナシは無しでも、果実が小さな梨に見えるところからサルナシ名の由来とか・・?
シマサルナシは海岸沿いに多く見かけられますが、サルナシは山地に多くカズラは
祖谷のかずら橋にも使われています。
昨日は日和佐図書・資料館で、平安時代の歴史講座「源氏物語」を受けました。
また、前日テレビでも「平安時代の7不思議&藤原道長の謎を解け!!伝説のミステリーSP」が放送されており、両日とても楽しめて勉強になりました。
講座では沢山の関連書も紹介されていたので、次は読書もしてみたいと思います。
いつもなら姿を見せているブルービーが現れません?
どうしてかな・・?
ミソハギ(ミズハギ)がシカに喰われて一部しか花が咲いていないのが原因か、それとも出現が遅れているだけか、猛暑のためなのか・・???
先日の新聞では高知の記事が出ていましたが、こちらは遅れているようです。