今年の卯年も今日で最後となりました。
来年(2024)は辰年となりますが、恵方は「東北東」になります。
そして我が家では、昔ながらの御棚(お正月さん)や畑の鍬初めなどの儀式を行う風習があります。
このため、吉方(恵方)が必要であり、初詣もその方向にお詣りするのです。
👇お正月さん(御棚)
👇鍬初め(準備中)
今年の卯年も今日で最後となりました。
来年(2024)は辰年となりますが、恵方は「東北東」になります。
そして我が家では、昔ながらの御棚(お正月さん)や畑の鍬初めなどの儀式を行う風習があります。
このため、吉方(恵方)が必要であり、初詣もその方向にお詣りするのです。
👇お正月さん(御棚)
👇鍬初め(準備中)
今年はコロナ感染症の影響も少なくなり、以前の社会に戻りつつあります。
それに伴い各所での花火大会も復活し、盛大にもなりつつ、花火製造者はコロナ禍の間に技術を磨き、災い転じて福となす状況かも・・?
そして、我が赤松煙火関連でも様々な吉報が届いています。
先ずは先日、徳島で開催された「にし阿波花火」が、花火満足度の”五つ星”に選ばれたようです。
次に選ばれたのが、中四国版「ディスカバー農山漁村の宝」の、奨励賞を頂きました。
また、賞ではありませんが、日和佐小学校に出前授業(社会教育)で、赤松煙火のお話しをしたところ、児童からお礼のお手紙を頂きました。
そして、今年は秋祭り以外にも、県の ”四国の右下” 観光事業で、木沢と日和佐での二ヵ所にて吹筒花火を披露してきました。(祭り×吹筒花火)インバウンド事業
もちろん、うみがめ祭りでも披露しています。
シマサルナシの愛称の一つが「じゃじゃがもり」です。
昨日のこと、お正月飾り用の松やウラジロを採りに出かけましたが、途中の道端にジャジャガモリが、たわわにぶら下がっていました。
かずら(ツル)の葉が落葉し、果実だけが残り丸見え状態になっているのです。
まだ、猿の被害もないようなので収穫するなら今かな・・🐵
先週の金曜日のこと、ある集会で隣に座った方が「・・ちゃんとこの谷にクレソンがようけ生えとるな・・」と言われました。
実は私も緑の塊には気が付いていたのですが、それが何かまでは確認していませんでした。
ある場所から下流なので、最上流の発生場所付近の道路から、誰かがゴミとして捨てたのかも分かりません・・?
また、食材としての残りが流れ出た可能性もあります・・?
あるいは、故意に繁殖を試みた可能性も・・?
そこで、クレソンについて調べると西洋ワサビとあったので、花弁を見てみると確かに日本ワサビの花弁とそっくりでした。(ネット確認)
👇 ワサビの花
日曜日のことですが、早朝より知人が訪ねて来て、赤松川を案内して欲しいとのことで、下流から源流を案内してきました。
この日は途中、小雪が舞ったりして、とても寒かったのでした。
ある支流の洞窟では、コウモリの子供が頭上50cmに、べったりとぶら下がっていました。🦇
こんな赤松の魅力を、どのように表現していただくのか楽しみです。👌
赤松煙火保存会(NPO法人)が、中四国版「ディスカバー農山村漁の宝」の奨励賞を頂きました。
今朝の徳島新聞記事に掲載されています。
どうも、後継者育成や製造技法の伝承に力を入れ、秋祭り奉納花火を継続し他の行事などにも積極参加していることなど、地道な努力の結果が評価されたものと思われます。
先日の遍路道を歩いた時に教えていただいたのが「三鈷(さんこ)の松」でした。
私は赤松に住んでいる住民だが・・? (何のこと・・??)
そして、お話をして下さった方が「コレだよ!」と目の前の松を指差すのである。
そして枝を探ると、確かに三本葉がありました。
これって、三つ葉のクローバーの中に、四葉のクローバーを見つけるようなものなのか・・?
帰宅して調べたら次のようなことでした。
〇 弘法大師が唐より帰国する折に、日本で真言密教を広めるための場所を求める為に中国・明州の浜よりさ三鈷杵と呼ばれる法具を投げたところ日本へ向かい飛んでいき、帰国後に弘法大師が高野山近くへ訪れた際に狩人より毎晩光を放つ松があるとの話を聞き、その場所へ行ってみると唐より投げた三鈷杵が松に引っかかっていたと伝わる松の木です。この事がきっかけで高野山で密教を広める事を決められ、それから約1200年間もの長い間この地が真言密教の聖地として続いています。
※ 上の青字をクリックしてより詳しく調べて下さい。
👆の画像は三鈷の松ではありません。
👆の画像はお借りしています。
今年は「税」の漢字が選ばれたましたが、私が考えたのは
「沸」
沸騰する意味の沸くであります。
世界の気温が7月は観測史上最高にになり、どなたかが「地球が沸騰する」と言ったとか言わなかったとかで、閃きました・・
大谷選手の大リーグでの話題が沸騰・・!
政治家の汚点の数々が沸騰・・?
とりあえず・・
10日の日曜日は、二団体24名によるウォーキングがありましたが、18,000(歩/日)ほど歩いて来ました。(歩数が多いのはある事による余歩数です。)
コースは、道の駅→薬王寺→玉木神社→丹前峠→打越寺→山河内駅→日和佐駅で
約8kmの工程にて、午前10時から午後4時の計画でした。
このコースは遍路道・土佐街道となる道で、丹前神社(西河内)の駆け上がり地蔵から登り始め、府内(山河内)のS宅横に下ります。
両団体の案内者は場所・々で説明をしてくれますので、知識と楽しめることができました。
山中は樹林で見通しはよくありませんが、皆さんも一度歩いて下さい。
なんと!にこんなものが ・・で
革・手芸作品、デザイン画など、様々な分野の展示会が開催されています。
趣味の領域からプロの領域までの、幅広い作品の催しとなっています。
日時:令和5年12月1日(金)~令和6年1月31日(水)
場所:日和佐図書資料館2Fギャラリー
1.革作品の展示 HWDT 藤原
2.手芸アート等の展示 アトリエ「さらさ」グループ
3.デザイン画等の展示 個人【ameme】
4.革作品等の展示 個人【T ack LL 】
5.手芸アート等の展示 個人グループ【つむぎ】
6.デザイン画及び革作品等の展示 個人【pigtail】
主催:美波町日和佐図書資料館
美波町奥河内字弁財天5-1 ☏0884-77-2733
会館:火曜日~金曜日 10時~18時 土・日曜日 10時~17時
休館日:月曜日、祝日(月曜日が祝日の場合は次の日も休館)
年末年始は12/28~1/3も休館となります。