オニユリの花が終わったら次はカノコユリです。
清楚な感じで好きなユリの一つです。
日本特産でユリ根の部分は茶わん蒸しにして食べられています。
一時期、イノシシ害や盗掘などにもより減少したように思いましたが
最近は何故かよく見かけるようになりました。
我が家にも2~3本ありますが、日陰に長年おいたため小振りになったままです。
オニユリの花が終わったら次はカノコユリです。
清楚な感じで好きなユリの一つです。
日本特産でユリ根の部分は茶わん蒸しにして食べられています。
一時期、イノシシ害や盗掘などにもより減少したように思いましたが
最近は何故かよく見かけるようになりました。
我が家にも2~3本ありますが、日陰に長年おいたため小振りになったままです。
畑仕事をしていて 草抜きをしていたら 白いものが見えました。
そこで、獣除け網目から手を伸ばして隙間を開けると
ミョウガ(茗荷)の花でした。
何十本も生えているのに、花は2・3本しか咲いていません。
他の場所のも覗きましたが見当たらないのです。
どおりで、毎年近くにあるのに気づかずにいたのは 滅多に咲かないから・・?
花は、お店で売っている いつもの蕾のような 芽から出ていますが・・!
黄色い花弁で芙蓉やハイビスカス・オクラなどの花に似ています。
町内では由岐の田井川には県下唯一の自生地があるそうです。
日和佐の恵比須浜やスクエア、医療保健センターの敷地などにも植わっています。
久し振りに覗いてみたら赤紫色の実が大きくなっていました。
今年は全部で6本です。
どうにか毎年姿を見せてくれます。
偶に町内のあちこちで見かけますが、安定的に見れるのはここだけです。
山中の峠に変わったものが祀られています。
最初は恐竜の卵化石か隕石かと・・?
少し前にテレビで、これに似た大きなものを紹介した番組がありました。
そこで、ネット検索してみたら
『四万十層群に属する、古第三紀の地層中に形成された石灰質ノジュールあるいは
地層形成後の風化浸食により砂岩が球形になったものと考えられる』
と書かれたのを発見しました。
私が考えるに、この峠越えの道路工事の際に出てきたのを、お祀りしたのでは考えます。
今度、地元の方に確認してみます。
時期を逸してしまいましたが、我が家の半夏生です。
ショウブと共に2~3本生えていたのですが投稿が遅れました。
日和佐図書資料館で大人も子供も楽しめる映画が、今週毎日のように見れます。
これは日本最古の津波の碑であります。
最近の会で話題に上がったので覗いてきました。
私は知識があっても実物を見たことがなかったのです。
そこで、場所の確認をしてきたのでした。
また、今上(きんじょう)天皇陛下が来られたときの記事がありました。(☜記事クリック)
今年は撮影に行ったのが遅めだったので青い実が見えます。
ところが・・
5月だったか、通りすがりに覗きましたが、モロコシソウが見当たらなかったのだが・・?
急に成長するのだろうか・・?
雑草に紛れてた・・?
この日、霧や雨で花弁は下を向いて撮影しづらいのです。
繁殖力が凄くこの一本だけ残しました。
クサギと名が付くのでイメージがもう一つですが・・
花はとても見栄えがします。
開花してきた順に下から並べています。