自宅のタイワンホトトギスに蕾が見えています。
少し早いのですがホトトギスシリーズとして紹介しておきます。
これは開花した鮮やかな花弁色が印象的です。
自宅のタイワンホトトギスに蕾が見えています。
少し早いのですがホトトギスシリーズとして紹介しておきます。
これは開花した鮮やかな花弁色が印象的です。
何年か前に、あるお宅の石垣に懐かしき花を見つけたのです。
それは「キイジョウロウホトトギス」でした。
ずっと昔に大台ケ原の谷、東の川遡行に出かけたときに元関電の、どこかの所長をされてた方に登山口まで車で案内してくれた時、道端に咲いていたこの花を紹介された思い出があります。(記憶が曖昧で違っているかも・・?)
しかし、昨年来の猛暑でやられたのか、今年は姿を見ないのです。😢
このマメ科も判別が難しく正しいとは言えないかも分かりません。
昨日、草むらに黄色い花が沢山見えたので千切って持ち帰り、虫メガネで花弁を見ましたが、ノアズキ等との区別ができないのです。
昨日のは、葉が画像のよりは細長く、2~3列に分かれる感じがします。
豆サヤも細長い特徴があります。
最近気がついたのだが、殆どのカヤの実が落下して地面を埋めている、ちょうど銀杏の実が落下した状態です。
それをどうこうするまでもなく、空地なので放置したままにしています。
よくみると、外皮が裂けて果肉が見えているのに、中にある硬い種が見当たらないのです。野鳥や獣が食べるなら果肉を食べそうなものだが、イグミがあり嫌うのかもわかりません。種は種で硬くて食べれそうに思えないのに、地面には殆ど残っていないのである。
私は偶に種笛を作って遊びますが・・。
用水の水量が少なくなったので、溝を調べに行ったついでにいつもの場所を除くと、既にフユノハナワラビが出ていました。
ワラビやゼンマイなら食用にするのに、何故に興味が湧くのだろうか・・?
ただ単なるシダにしか見えないのに毎年観察してしまいます。
一昨日のこと、シャガの群生の中に黄色い花が見えたので、何かと思い撮影しました。
それは以前に、水前寺菜(金時草)に似た花が、生えていたのを思い出し探していたものです。
アサギマダラを呼び寄せるのにスイゼンジナを植えて花を見たら、これに似た花が空地に生えていたことを思い出したのです。
しかし、葉の形状は全く違うのです。
これにアサギマダラが寄ってくるなら、秋の水前寺菜バージョンにしようかな・・?
これまで毎年、草刈りで花が咲く前に刈り取っていましたが、今年は意識的に残しておいたのが幸いしました。
一昨日のこと地神さんのことを調べに来た方がありましたが、私も一つ気になることがあるのです。
それは最近知り得たことなのですが、拝み石には五神が彫られています。
その中の天照大神の面が、南方位を向く北方になければならないそうですが、私が調べた限り日和佐にはまともに、そのようになっているのは未だ見つけていません。
どうしてなのか・・?
旧の日和佐町には約30基ほどあるそうですが、画像のものは文政二年で一番古いそうです。
青萩・赤萩・白萩などありますが、これは青白萩でしょうか?
昨日は墓掃除でしたが、この時にはいつも萩の花が気になります。
午前はお寺の掃除、午後は家の墓掃除と畑作業、20日(月)は彼岸の入りなので「入り花は立てられん」と言われ、日曜日に墓掃除される姿が多く見られました。
そして、アサギマダラの初飛来があり、地神さんを調べている方の訪問もあったのです。