デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

キイジョウロウホトトギス

2021-09-29 | 赤松

何年か前に、あるお宅の石垣に懐かしき花を見つけたのです。

それは「キイジョウロウホトトギス」でした。

ずっと昔に大台ケ原の谷、東の川遡行に出かけたときに元関電の、どこかの所長をされてた方に登山口まで車で案内してくれた時、道端に咲いていたこの花を紹介された思い出があります。(記憶が曖昧で違っているかも・・?)

しかし、昨年来の猛暑でやられたのか、今年は姿を見ないのです。😢

 


ヤブツルアズキ

2021-09-27 | 赤松

このマメ科も判別が難しく正しいとは言えないかも分かりません。

昨日、草むらに黄色い花が沢山見えたので千切って持ち帰り、虫メガネで花弁を見ましたが、ノアズキ等との区別ができないのです。

昨日のは、葉が画像のよりは細長く、2~3列に分かれる感じがします。

豆サヤも細長い特徴があります。


カヤの実

2021-09-26 | 赤松

最近気がついたのだが、殆どのカヤの実が落下して地面を埋めている、ちょうど銀杏の実が落下した状態です。

それをどうこうするまでもなく、空地なので放置したままにしています。

よくみると、外皮が裂けて果肉が見えているのに、中にある硬い種が見当たらないのです。野鳥や獣が食べるなら果肉を食べそうなものだが、イグミがあり嫌うのかもわかりません。種は種で硬くて食べれそうに思えないのに、地面には殆ど残っていないのである。

私は偶に種笛を作って遊びますが・・。


フユノハナワラビ

2021-09-25 | 赤松

用水の水量が少なくなったので、溝を調べに行ったついでにいつもの場所を除くと、既にフユノハナワラビが出ていました。

ワラビやゼンマイなら食用にするのに、何故に興味が湧くのだろうか・・?

ただ単なるシダにしか見えないのに毎年観察してしまいます。


三七草(さんしちそう)

2021-09-24 | 赤松

一昨日のこと、シャガの群生の中に黄色い花が見えたので、何かと思い撮影しました。

それは以前に、水前寺菜(金時草)に似た花が、生えていたのを思い出し探していたものです。

アサギマダラを呼び寄せるのにスイゼンジナを植えて花を見たら、これに似た花が空地に生えていたことを思い出したのです。

しかし、葉の形状は全く違うのです。

これにアサギマダラが寄ってくるなら、秋の水前寺菜バージョンにしようかな・・?

これまで毎年、草刈りで花が咲く前に刈り取っていましたが、今年は意識的に残しておいたのが幸いしました。

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地神さんの不思議

2021-09-21 | 阿波毎々

一昨日のこと地神さんのことを調べに来た方がありましたが、私も一つ気になることがあるのです。

それは最近知り得たことなのですが、拝み石には五神が彫られています。

その中の天照大神の面が、南方位を向く北方になければならないそうですが、私が調べた限り日和佐にはまともに、そのようになっているのは未だ見つけていません。

どうしてなのか・・?

旧の日和佐町には約30基ほどあるそうですが、画像のものは文政二年で一番古いそうです。


青白ハギ

2021-09-20 | 阿波毎々

青萩・赤萩・白萩などありますが、これは青白萩でしょうか?

昨日は墓掃除でしたが、この時にはいつも萩の花が気になります。

午前はお寺の掃除、午後は家の墓掃除と畑作業、20日(月)は彼岸の入りなので「入り花は立てられん」と言われ、日曜日に墓掃除される姿が多く見られました。

そして、アサギマダラの初飛来があり、地神さんを調べている方の訪問もあったのです。