お昼に自宅前のツクシを確認に行くと、谷向こうに何やら白いものが、二つ見えました。
最初は野鳥の羽根毛かと思いましたが、以前からコセリバオウレンの花が終わると、次に咲くのがショウジョウバカマだったのです。
裸眼ではハッキリ分からないので、自宅に帰り双眼鏡を持ち出し再確認すると、確かに間違いありませんでした。
何となく、コセリバオウレンとショウジョウバカマの花弁が似ているような・・?
お昼に自宅前のツクシを確認に行くと、谷向こうに何やら白いものが、二つ見えました。
最初は野鳥の羽根毛かと思いましたが、以前からコセリバオウレンの花が終わると、次に咲くのがショウジョウバカマだったのです。
裸眼ではハッキリ分からないので、自宅に帰り双眼鏡を持ち出し再確認すると、確かに間違いありませんでした。
何となく、コセリバオウレンとショウジョウバカマの花弁が似ているような・・?
先週の木曜日のこと、海岸部に近いある家の花壇傍にツクシが出ていました。
やはり暖冬で早いものか、地域性のものかは分かりませんが・・?
よく似た形のヤナギも、沢山蕾が見えています。
もうすぐ、花たちが同時に満開となる、季節狂いのシーズンになる・・😅
昨日は強風吹き抜く中、先日に見つけておいたホソバシュンランらしきものを確認してきました。
葉の一番長いのを計ってみると、幅4mmで長さは40cmありました。
次回は花が開花したときに行き、花弁を確認したいと思います。
果たしてホソバシュンランなのか・・?
👇普通のシュンラン
今月9日の土曜日に、「四国の道ウォーキング」があるようです。
日和佐城から竜宮公園(日和佐総合体育館)までのコースで、大浜海岸から恵比須浦海岸に太平洋の水平線が望める絶景コースです。
先日のことですが、自宅周辺の日当たりのよい場所に生えているシュンランは、未だに新芽を見ないのに、遠方にある寒い場所に生えているのは、5cm以上に新芽が伸びています。
また、葉も自宅周辺のよりは細いのは確実ですが、これがホソバシュンランなのかは特定できません・・😅
間違いであれば「シュン」となり、心は乱れ「ラン」となります。
ところで、春先に咲く蘭科のことを「春蘭」とでも呼ぼうかな・・?
オガタマで思い出したのが、先日のウォーキングで玉木神社に落ちていたムクロジの実(玉)です。
参加者にプレゼントした黒色の玉は、昔懐かしの羽根つきに使った玉です。
木の実の利用方法も様々で面白いものですが、ムクロジの実の皮は石鹸代わりにも利用されたようです・・!
👇、、画像は全て自作の作品です。