藤の花が見頃となってきました。
我が家周辺に咲く三本の藤なのですが、種類が違うのと色違いの姉妹です。
フジ・ヤマフジなどの種類があるようですが
見分け方は、ツルの巻き方向や肌に、葉および花弁で見るようです!
また、ナツフジというのも自宅周辺で見られます。
藤の花が見頃となってきました。
我が家周辺に咲く三本の藤なのですが、種類が違うのと色違いの姉妹です。
フジ・ヤマフジなどの種類があるようですが
見分け方は、ツルの巻き方向や肌に、葉および花弁で見るようです!
また、ナツフジというのも自宅周辺で見られます。
生物・植物の生き生きとした姿が見える季節です。
野山からの鳥などのさえずりに、野花が湧き出た地上や樹木、山々の緑と青い空・・。
流れ行く雲、溝を走る谷水、水田を動きまわる蛇カエル、私の傍に付いて来るキジのケンちゃん・・!
大変すがすがしい気持ち、その反面大変体が痛む畦付け作業・・。
そんな中で、タイミング良く花撮影に来られた客人のお陰で休憩ができました。
写真は、三時の休憩時に撮影した白い変わりもの三品です。
当地区は、最近いろんな話題で盛り上がっています。
その中の一つが人形頭です・・!
30日(日)13:05から、NHK総合TV「四国えかこと」謎の人形師にて放送される番組を見て下さい。
また、昨日の徳島新聞の「読者の手紙」もご覧下さい。
「天保12年5月 吉井村 三千良」と記された人形頭が、赤松と阿南市吉井町と繋がりがあるようです・・?
我々も三千良に依頼して作らせた原因を探っていますが、
大飢饉が起きて混乱の時代に、何故このようなことをしたのかと不思議に思います。
一つ考えられるのが、”赤松の義民 要左衛門” のことです。
詳しくは次回にして、人形頭から地域づくりに貢献できるネタがあるということです。
ラン花シーズン到来ですね。
自宅のカヤランですが、数日で状況が変化していました。
知人の電話で最初確認したときと昨日の状態です・・?
この親花から飛散した子花と思われるのが、モッコクと柊にあります・・!?
↓ 昨日の雨中に撮影(この花のみとなった?)
↓ 4月22日(土)撮影 蕾と種子が付いていた。
↓ 4月26日(水)撮影 雨風の影響か小鳥・・?
最近は忙しすぎて、ラン科の開花など意識外でした。
ある方二人から電話があり、開花していないかと訪ねられたのでした。
家のカヤランは目の前にあるのに、開花しているのに気が付きません・・?
一方、キエビネとクマガイソウも然り・・。
午後から畦の草刈りが終わったので各場所を確認に行きますと、
何と開花していたのです!
熊なら山中にいますが、海老まで山に生息しているとは・・?
確かにエビネ前の小谷には、谷エビが生息していて熊の餌になります。
また、ナガレホトケドジョウも熊の傍らにいるのです。
誰かが言いました、「流れは細いが捕獲など、そんなのほっとけ」
そこで私は、「そんなに言われても、どうしょう(ドジョウ科)か」と・・?
そして、「熊などいるかい」と言うので「アナグマならいます」と言いました。
すると相手は、「なんだそれはイタチ科」と言うのです。
悩みどころです。
このままトラクターで田圃を耕起しようか・・?
もうしばらく種子の採取までおいておくか・・?
ある程度を移植して種子の保存に努めるか・・?
田植えは迫っていますが、小さな田圃二枚を遅く植えたら秋の収穫作業にも支障があります。
以前のように、ハチミツ収穫とか、景観保全とか、根粒菌肥料栽培とか、夢は多く残していますが
現実生活に影響が・・。
とりあえず、記録写真だけは残しておきます。
今朝、朝刊と共に届きました。
徳新美波専売所が発行している、ミニコミ誌『みなみ風 日和(ひより)』です。
こんなこともあったのですね!
とにかく読んでください。
『春の子供シアター』に備えて、
先日より図書館視聴覚室にある既存設備を利用して
ミニシアター風に改良中です。
以前に仕事などで利用していましたが、音響設備など不備な点がありましたので、
費用が余り掛からない方法を取っています。
次回は5月6日(土)午後2時~にて『母を訪ねて三千里』の子供アニメが上映されますが、
時間が許せば大人も楽しめる”短編映画”も予定しておきます。
本日、日和佐図書・資料館2Fにおいてアニメーション映画「あらいぐまラスカル」が上映されます。
できれば親子でお越し下さい。(大人でだけでもOK)
今回は既存設備を利用して、少し音響等を改良した上映会になっています。
また、時間が許せば「短編映画」なども上映しようかと考えています。
※ 今日から、「こどもの読書週間・2017」 4/23~5/12 が始まっています。
※ 昨日の徳島新聞の記事ですが、こんな事業もあるようです。
ここは現在、私たちにとっては無くてはならない重要な場所です。
子供の頃にはここに来て、岩穴に潜り込んだりして遊んだ場所でもあります。
一見、赤松の秘境のようにも感じる、厳かな神社(岩屋神社)のある、「いわい谷」なのです。
奥には花火工場があり、谷にはナガレホトケドジョウなども生息しています。