デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

フクちゃん

2019-02-28 | 赤松

NHKの朝ドラの”福ちゃん”ではありません。

赤松小学校に一時いたフクロウの子供のことです。

額に入った写真とともに、いきさつが書かれていました。

親鳥はせっせと餌(ネズミ・ヘビ)を運んでくるという素晴らしい物語りです。

でも、少し困りますよね・・!?

しかし愛情を感じます。

 

 


猛禽類ミミズク

2019-02-26 | 阿波毎々

最近 東京の街中でミミズクが逃げ出したニュースが多いが

実は我が家周辺にはフクロウが棲みついているのです。

「ほ~ほ~」と毎夜~朝方にかけて鳴いています。

そして、以前にもブログ紹介したことがありますが畑のカスミ網に

ミミズクが掛かったこともあるのです。

姿は見えなくとも、盆地状の自宅周辺をぐるりと一周しながら鳴いているのです。

今回の写真は 最近読んだ本の"鷹と生きる"(赤川氏撮影)のクマタカと

私が以前に撮影した(ビデオもある)フクロウです。

ところで猛禽類だけに カラスもおじけづいて逃げる映像が 昨日のテレビに出ていました。


桜公園の整備

2019-02-25 | 赤松

昨日の朝方8時30分より、神踊り保存会(15名)による桜公園の整備作業を行いました。

草刈り作業や密集場所の伐採と、出雲神社の参道に張り出した枝打ちです。

そこには、平成22年2月に立てた記念杭(みんなの森造成)があります。

当初この公園に尽力された二名は亡くなられていますが、その意志を継いで我々が守っています。

その方々が神踊り保存会のメンバーでもあったためです。

いつか桜祭りでも行おうと、神社だんじりに使っていた提灯や電球を頂き準備していました。

そして何回かは夜間点灯もしましたが、当時は樹木も小さく花もまばらでしたので、

見に来る方は殆どなかったのです。

ところで桜の蕾が膨らみ開花寸前なので、枝打ちしたのをある施設に持って行ってあげました。

 


ホソバオーレン

2019-02-24 | 今日の出来事

種類はともかくオーレンが咲いていました。

前回は少し早すぎて 殆ど咲いていませんでしたが 今は全開です。

ここのは ホソバオーレンという方が多いようです。

当初は コセリバオーレンでしたが・・?

北向きの日陰斜面の山道に咲いているので とても小さな葉と花なのですが

撮影しやすい程度のサイズもあります。

ところで 少し陽が射す場所の葉は 大きく育っています。

 

 


白レンゲも開花

2019-02-23 | 赤松

4、5日前から白いものが見えていたので鳥の羽と思っていのが

白レンゲの花だったのです。

昨日の午前に、お客さんと立ち話していて判明しました。

丁度、向かい側の家のことで会話中に、足元の下側田圃に生えているレンゲを見ていて

何ヶ所か白いのが見えるのです。

まさかと思い、来客が帰ったあと近づいてみると開花していたのです。

 

 

 


風そよぐ屋外舞台

2019-02-21 | 赤松

赤松神社境内は最高のロケーション場所だよとA氏の目に叶う場所です。

ここ2・3日模型工作を初めていたので気になっていました。

そこで、昨日覗きに行くと現場でシュミレーション中でした。

人形浄瑠璃やコンサートの舞台に活躍できるものとなるでしょう・・!!


地震計

2019-02-19 | 赤松

各種の観測装置が赤松にもあるのが分かりました。

これが最後の地震計です。

気が付いたのは地下103mの井戸底に地震計が設置されていることです。

峠の石碑の場所が183mの海抜なら、丁度その下を流れる谷川が80mほど・・?

それなら日和佐の街中で100m井戸を掘れば海底下になってしまいます。

温泉が湧いて出るかも・・?