一見、あじさいのようにも見えるアブラギリの花です。
シベが赤や黄のカラフルなのが集まり、アジサイの花サイズ程あります。
南阿波サンラインの山肌や日和佐川で見られます。
【アブラギリ】
落葉広葉樹、トウダイグサ科、種子から桐油を採取、塗料などに用いる。
一見、あじさいのようにも見えるアブラギリの花です。
シベが赤や黄のカラフルなのが集まり、アジサイの花サイズ程あります。
南阿波サンラインの山肌や日和佐川で見られます。
【アブラギリ】
落葉広葉樹、トウダイグサ科、種子から桐油を採取、塗料などに用いる。
ついに今年で 絶えたかも知れない・・?
林道工事で 町内にて唯一生えていた場所が 削り取られてしまいました。
残念だが致し方ありません・・😢
ただ、山肌に一部でも残っておれば、来年見える可能性もあるが・・
三日前に気が付いたのだが、ガードレール外のネムノキの花が咲いていました。
いつも通る道には合歓の木が多く、道路上を覆う樹も所々にあります。
ところで、一つ気になるのが合歓の木(ネムノキ)の利用方法が・・😅
以前に聞いたことですが、「ワッパに使う」との記憶がありましたが・・?
観賞用なら分かりますが、生活用具に使う話は聞いたことがありません。
いつもなら樹木に巻き付き咲いているのだが、ここのは道路の側壁岩に咲いていた。
岩と言おうか草にである・・!
大柄な白花なので以前までなら直ぐ見つかったのに、この日はいつもの場所では見つからない・・?
他の植物も然りである、それはもちろん以前と環境が変わったからである。
これも昨日、ヒナランと共に見てきました。
現在の実は緑色をしていますが、最後はブルーの実となります。
ところで、花名にランと付いていますが、ラン科と思われがちですが違います。
もう一つ、帰り際にハルザキヤツシロランの、その後を確認してきたところ、凄いことに56cmまで伸びていたのです。
これは、これまでの最長不倒かも・・
昨日も一日雨で、日曜日というのに暇を持て余しました。
前回のヒナラン投稿時には、花蕾が見えていたので、そろそろ開花すると思っていたら某所では既に咲いているそうです。
今日は仕事を終えたら見に行こうと思います。
先週のことですが、駅前ロータリーに行きますと、いつもの赤いものが見えました。
写真を撮ってあげていたら背後に、アメリカデイゴの花が見えたのです。
変わっていて面白い花です。
先日の25日に、下明丸でカモシカと遭遇しました。
「がさっ・・」と音がしたので崖を見上げると、一頭がこちらを見ていたのです。
約30mの距離でスマホ撮影だけはしましたが、国の特別天然記念物なので関係者にはご報告しておきました。
海抜0mに住むという珍しい生息域で、日和佐城のふもとまで出没します。
そして、下明丸海岸には足跡が何ヵ所も残されていました。
カモシカを、私はサンライン等で何度も見たことがあります。
これも偶然の発見だが、約10本のギンランが山道際に生えていました。
これまで毎年確認していたのは、絶えてしまったり盗掘で無くなっていたので
しばらくは撮影できないと思っていたところです。
その発見した場所は、潮風の当たるところでした!
オガタマで思い出したのが、先日のウォーキングで玉木神社に落ちていたムクロジの実(玉)です。
参加者にプレゼントした黒色の玉は、昔懐かしの羽根つきに使った玉です。
木の実の利用方法も様々で面白いものですが、ムクロジの実の皮は石鹸代わりにも利用されたようです・・!
👇、、画像は全て自作の作品です。