少し色の付いた花が、タブの木の上方を包んでいました。
また、昨年はクサギに巻き付いていたのを覚えています。
そこで、白花伝で紹介しようと思いましたが、今回はそのままで投稿です。
この花弁は、ガガブタのようにギザギザがあり面白い花です。
ところで、今日は久々に自宅でゆっくりし、台風対策でもしておきます。
少し色の付いた花が、タブの木の上方を包んでいました。
また、昨年はクサギに巻き付いていたのを覚えています。
そこで、白花伝で紹介しようと思いましたが、今回はそのままで投稿です。
この花弁は、ガガブタのようにギザギザがあり面白い花です。
ところで、今日は久々に自宅でゆっくりし、台風対策でもしておきます。
あることでドライブしていると、一瞬白いものが見えました。
なんと、ミヤマウズラが開花し始めていたのです。
今年は例年より本数は少ないのですが、何本かは撮影できるかも・・?
いったい年間に何回咲くのでしょうか・・!
これまで数えたことはありませんが、一年に何回も咲くのです。
一定周期なのか、気温変化なのかは分かりません・・?
そして、草刈りで刈り取っても、直ぐに出てきて目立ちます。
昨日ですが、自宅のガガブタが一本咲いていました。
2,3日前に、お客さんが来ていて「これは何ですか?」と聞かれ、名前が出ずにウロウロしてしまいました。
その後に咲くのですから、皮肉なものです・・😅
今年は、例年より少し早い開花だったのかなと思います。
草むらに紫花が見えたので、確認するとボタンクサギでした。
ここ数年は、草刈りで刈り取っていたので姿を見たことがなかったのに、私の体調不良で草刈りが疎かになっていたのです。
普通のクサギは、一か月も前に花が咲き、そこら中に生えています。
ボタンクサギの花は見栄えがするので、今年は最後まで残します。
昨日は早朝6時から12時まで草刈り作業でしたが、樹影の下にランの群生がありました。
それはヤブランですが、数が多いので見応えがあります。
昔なら普通のランで、どこにでも生えているものと思っていましたが、最近は滅多に出会えません。
この夏初めて「ハンミョウ」を庭先で発見しました。
ところで、この昆虫は捕まえるのも、撮影するのも困難な虫の一つです。
以前に撮影したのですが、畑の網に留まっていたものです、普通は地面を飛び跳ねているのが普通ですが・・?
そして、撮影用に考えたのがプリンの空き瓶で、底縁がツルツルしているビンに入れて撮影すると、逃げ出さずに撮影できます。
今日の草刈り作業中に見つけたのがアレチハナガサです。
この花が自宅の休耕田に生えていて、ハチの「ブルービー」が好む花の一つです。
もし花が咲いておれば、晴れた日中に観察してみて下さい。
しかし、今年のブルービーシーズンは我が家では終了の感じがします。
👆…写真はお借りしました。
道路端に、今も葉が白くなっている場所がありますが、それがマタタビなのです。
今度の日曜日は、県道の草刈りがあるので、一部は刈り取られます。
その前に、撮影をしておきたいと考えています。
葉は半夏生化しますし、果実も二通りでき、大変面白い植物です。
👇…正常な果実
👇…虫入りコブ果実
地域の県道を走行していると、地面でよく見かけるのが野生猿ですが、道路上に見えるのがサルナシです。
果実は今頃猿も食べませんが、熟れるころには殆ど食べられてしまうのです。
ナシは無しでも、果実が小さな梨に見えるところからサルナシ名の由来とか・・?
シマサルナシは海岸沿いに多く見かけられますが、サルナシは山地に多くカズラは
祖谷のかずら橋にも使われています。