依頼された作業現場を覗きに行くと道端にツルボが咲いていました。
ついでに、以前から予測していた場所まで足を延ばすと
ミヤマウズラを見つけることができました。
ツルボは自宅畑や畔にも咲きますが、ミヤマウズラは稀に見つかるだけです。
これも休耕田に生えていて、黄色の花なので目に留まりました。
アズキの一種なのは分かりますが特定が難しいのです。
当初はノアズキかと・・？
でも・・？
ヤブヅルアズキというのに行き当たったのだが・・？
種子のサヤ形状が特徴なのです。
昨夜、知人から電話があり思い出しました。
先月のある会議で同席した方から、ダイサギソウの話が聞かされたのです・・！
それは昨年は１本も芽が出ず日和佐での自生は絶滅したと思っていました。
それが７月２６日に覗きに行くと２本の姿が見えたのです！！
その時のデータがカメラに残されていたので紹介します。
おそらく、枯れたり動物や虫に病気等にやられ消滅するかと、誰にも知らせていませんでした。
今年、以前ではもっと遅いときに咲く花が、咲き始めているとのことです・・？
この貴重なダイサギソウは、絶対に保護しなければならないランの一つです。
数日前に気づいたのだが、白色の花が庭先に咲いていました。
それは、アキノタムラソウの白花でした。
お盆前には草刈りをしていたので花が咲くとは驚きでしたが・・？
しかし、数年前にも咲いたことがありました。
シソ科・アキギリ属（サルビア属）・多年草
昨日、ケアンズ訪問団は大阪に帰国してましたが、間もなく美波町に到着致します。
順不同ですが徳島新聞記事とケアンズ訪問団の写真を載せておきます。
この後は訪問成果など訪問団に聞いて投稿いたします。
休耕田の草むらに少し変わった花があるので車を停めた。
数年前に発見していたガガイモの花である。
雑草が蔓延り目立たないのですが道路際２ｍほどにあるので
草むらに立ち入ってみました。
キョウチクトウ科？ ガガイモ科
そして、この種子もケサランパサランの一つと言われているそうです。
次は、どこかに実がないか探してみます。
法事に行く前に少し時間があり、裏山を覗くと何やら花が見えました。
まさか・・！
台風１０号前だったか、約４～５本のナツエビネの花芽があったのですが
雨天の為か、全て腐ってしまったのでした。
ここ数年は、こんな状態が続いています。
それが、今年一本だけ花を咲かせてくれました。
カメラ内の残されたデータにありました。
三種の花ですが、時期（８月だが）を逸していますので、画像のみ残しておきます。
大概は一ヵ月ごとにデータの消去をします。
それは、白い花ばかりで、あまり見かけないものばかりです。
現地入りしてもう三日が経っています。
記念樹やパレードなども行われていて順調に進んでいるようです。
今日は浄瑠璃講演もあります。
ご一行の皆さん頑張って下さい。
