もう菊の花も終盤になってきています。
草刈りでこの菊も刈ろうとしましたが、
よく見ると少し面白い花弁をしていました。
周辺の田圃がまだ休耕田になる前にはリンドウがあちこちに咲いていました。
10年前ごろに木材搬出のため林道の改修工事があり
最上流部に咲いていた場所が埋もれ、それ以後は確認したことがありませんでした。
ところが、数日前に用水(溝)の取水口を見に行ってみると青いものが・・!
それが一株のリンドウでした。
草刈りをしようと思いましたが、正月前までそのままにしておくことにしました。
ところで、リンドウの花ことばや歌が悲しげなのはどうして・・?
自宅前の谷川に3本のマユミの木が生えています。
そのうちの2本は結実しますが、残りの1本は花を見るのみです。
ニシキギ科ニシキギ属で日本と中国に自生するらしいのです。
雌雄異株と言いますが、一説には同株ともいう・・?
ところで10年前ぐらいまでは生えていなかったのに生えてきたのは
近所にマユミを植えている家があるので
鳥が種子を運んだのかも・・!
昨日の仕事の帰りに見つけた看板です。
以前にシリーズ化したタイトル名ですが、あれは木材を使った看板だった・・?
それはどうでもいいのですが、ホーロー看板など最近は殆ど見かけません。
ところで「ナショナル・トーア」とくれば有名な会社ですね!
今回は場所は証していませんので画像から探して下さい。
ポツンと一軒家ならぬ
ホーロー看板(放ろー、かんまん?)シリーズで・・。(失礼)
先日、アシズリノギクと思われる菊を確認しますと
夏場に草刈りで刈ってしまっていたのでした。
しかし、谷川縁に少しだけ蕾をもったのが残っていて
昨日まで咲くのを待っていましたが未だでした。
峠に2花ほど赤菊が咲いているのですが
これは、咲きほこっている花が自宅にあるので見本にのせました。
ナカガワノギクと赤松のアカギクとして考えたのだが・・!
今度は日本の国旗でもあしらおうかと・・?
白地はナカガワノギクで丸はアカギクでどうでしょうか。
以前は田圃に赤レンゲと白レンゲで考えましたが、
白レンゲが交配で次第に赤レンゲ化するので止めました。
投げ銭供養の初日に行ってきました。
今年は薬王寺で行われています。
天気も良く大勢の方が訪れていました。
私は肩・腕・手指を痛めているので少なめの投げ銭にしましたが
3mほど離れていたのと右手の薬指が曲がらないため
投げ銭はつかめないわ、こぼれるわ、方向は定まらず、前の方々にご迷惑を掛けました。
昨日、「日和佐・にこにこ人権フェスティバル」20周年記念大会がありました。
薬王寺での大法事(投げ銭供養)を済ませたあと、日和佐公民館へ向かいますと
丁度、阿波木偶箱廻しが始まる前でタイミング良く見えたのでした。
演じてくれたのが ”本能寺の変” でしたが、帰宅後TVを見ていますと
偶然、日産事件の話題トークでゴーン会長が織田信長、西川社長が明智光秀となる
興味ある内容で、保存会顧問の辻本氏が面白分かりやすく説明して下さったのと
マッチングしてしまったのでした。
そして、今年も箱廻しで赤松まで来て下さった中内・南さんにも会えることができました。
誰も乗降しないバス停があります。
そこは現在の県道となる改良前に
麓の深瀬住民が山道を登り日和佐の町に行くため利用した場所です。
丁度、カーブにあり乗り降りも危ないところなのです。
そして、バス停看板が人の姿に見え・・
夜間なら白装束の幽霊が立っているように感じます。
黄色マーク:反射板の大型にも見えます。
数日前に写そうと考えていたら、時期少し遅しでした。
円通寺の500年イチョウです。
赤松こども園のイエローカラーは、イチョウ葉の黄色をあしらったのかも・・?
ところで、赤松(マッタケの生える木)なら赤色か茶色に近い色でしょうが・・?
今年は数回の台風があり、円通寺の屋根瓦も傷みました。
そんな相当の暴風でしたが、思いの外イチョウ葉は飛んでいなかったようです。
周辺の景色も入れた撮影です。
追加:(屋根は赤かった「や~ねぇ」です。)
えぇ~!
川岸に生えるナカガワノギクと、海岸に生えるツワブキが、山の上に生えている?
それも分水嶺(峠)・傍示という場所に・・
両極端の植物は彩りを添えて季節を現すのです。
ナカガワノギクは那賀川と支流の赤松川、そして日和佐川に自生しています。
ツワブキは千羽海崖など日和佐海岸ならどこにでも生えています。