油壷? アブラギリ? どこかの山?
昨日の夕方に電話があり、いきなり聞かれたので・・
聞こえの悪い私の耳では「あぶら・・」何とかに聞こえ一瞬頭の中でイメージが・・
でも「あれ綺麗やな・・」で直ぐ気が付きました。
それは、これっ
油壷? アブラギリ? どこかの山?
昨日の夕方に電話があり、いきなり聞かれたので・・
聞こえの悪い私の耳では「あぶら・・」何とかに聞こえ一瞬頭の中でイメージが・・
でも「あれ綺麗やな・・」で直ぐ気が付きました。
それは、これっ
ある植物を確認に行った帰り、道路脇やら山斜面に白く見える場所がありました。
それはマタタビの葉が白くなった部分です。
花が咲いて分かるのと、葉色などが変わって分かる木や植物もあります。
そのため、マタタビを探しておくのは今頃から6月の間に探しておくことです。
休耕田畦の草刈りを行っていて、ショウブを刈ろうとしたら花穂が見えました。
花菖蒲やキショウブのように鮮やかで、大きな花が咲くのなら目立って美しいのですが、こちらは「なんじゃ これっ・・!」の世界です。
しかし、刈り込むと好い匂いが漂いますので、全部刈り込むのは ためらいました。
サラリーマン川柳をもじって「シルバー川柳」としました。
コロナ禍の時代なのでコロナ編としましたが「変な頃」の川柳です。
ある会に出かける前に作り、もうろく爺「もう6時」早く行け・・💦
①飲みには 行くなと妻 別室一人酒
②夫婦のみ 家族居れば 50万円
③コロナ禍で 妻の小言 耳つんぼ
➃我がイビキ 豚舎かと 息苦し妻
⑤子供に 洋文字聞かれ 耳ear (イヤー・嫌)
⑥在所にも 若手おらず 我ヤングマン
⑦服ボタン 社会の窓も よくズレる
⑧Outdoor 大好きと燃料代 足りぬは円なり
⑨Mさん若いと きき焦る 白髪染め
⑩初孫だけよと 恐々 固まる腕きき
・・・☟以前のもの(例)・・・
先日ですが「サイシン」と付くラン科の話をしていたら、ある方が「・・・サイシン」(カンアオイ属)を最近撮影していたらしい。
でも送ってきた写真をよく見たら、私が考えていたのと形も姿も全く違うのである。
その方は東京在住で、「ウスバサイシン」を どこかで撮影していたようだ・・?
ところで私が思い描いていたのは、見た目が全く違う画像のようなラン科なのです。
👆 花ごよみさん撮影
☝ウスバサイシン(画像シェア)
22日土曜日の19:45分ごろにホタルの確認に出かけてみると、いつもの橋の上・下流で14~15匹飛んでいました。
この日は晴れで無風、気温18度ほどの夜だったと思います。
確認初日でこれだけ見えたのは久しぶりでした。
また、この日の朝にカタモンミナミボタルが三匹自宅で飛んでいました。
こんな言葉が該当するのかどうかは分かりませんが、生物多様性的な場所があります。
野生植物・野生ランなどを求めていますと、同一場所の周辺で各種の植物が生えていることが多いですね。
そんな場所の一つが地元でもあります。
それを大・中・小ゾーンと言おうか谷川ゾーン別に分けても良いのかな・・?
単発もあれば群生もあり、特に絶滅危惧種の発見が面白いです。
昨日もお昼前に少し山に分け入り探索していますと数種を発見しました。
また、そこではアサギマダラがヒラリヒラリと飛んできたのです・・!
昨夜、知人夫婦とホタル確認に出かけてみると、いつもの場所で10~15匹が舞っていました。
情報によると一昨日にも見かけたという方があったのです。
橋を挟んで両サイドで5匹以上づつ見えるのですが、8時過ぎには山に帰っていきました。
初日でこれだけ見えるのは珍しいので今年は楽しみです。×15
まだ少し早いのですが5~6本見つけました。
開花までには至っていませんが、まもなくと思います。
昨日、サイハイランの確認に出かけたついでに覗いてみたのです。
しかし、ハルザキヤツシロランは今年ダメですがもう少しの期間様子みます。
ギンランは小型が出ましたが朽ちてしまって今年は見えずに終わりました。