先週に咲いているのを確認していました。
ある花を探し求めていたのですが探せず・・?
赤松川の再上流に咲くナカガワノギクが先ず目にとまりました。
そこで、これを帰り際に撮影したのです。
先週に咲いているのを確認していました。
ある花を探し求めていたのですが探せず・・?
赤松川の再上流に咲くナカガワノギクが先ず目にとまりました。
そこで、これを帰り際に撮影したのです。
ふっと思い出し立ち寄ってみると、丁度よい具合に咲いていました。
10株程ですがきれいなものです。
昨年、撮影後に覆いかぶさっていた樹木を少し伐採していたので
開けて明るいのですが、大きなものが少ないのです。
さて来年はどうなりますか・・?
二年草と言われているのだけれど毎年姿を見ます。
自生のオミナエシです。
今年はたった二本しか見当たらず、草刈り被害にあっていました。
栽培種なら大きく綺麗に育ちますが、自生ものは雑草との競合です。
時には人手による草刈りも必要と思われますが、刈り人は無意識に作業します。
そんな細々と咲く花は何故か愛おしいものです・・!
気になっていたので昨日の午後覗きに行ってみました。
すると渓谷の岩肌に白いお花畑が・・!
残雪のように・・!
岩肌が滑るので安全な場所で撮影です。
雨に濡れた花弁が十文字になっているのもありました。
葉から、ここのはウチワダイモンジソウです。
これも赤松伝統芸能の一つ「神踊り(太鼓踊り)」こと「てんてこてん」に参加要請がありました。
11月18日(日)に洲本市文化体育館で開催されるフェスティバルです。
殆どが高齢者なので早目に練習していかなければと考えています。
そこで、打ち合わせ会議が一昨日に行われました。
この日は人形浄瑠璃「赤松座」も、日和佐太鼓の30周年記念祭に参加します。
両芸能が分かれての参加ですが、皆さん意気込んでいます。
二、三日前の状態です。
もう少しで開花しそうな感じなので、今日あたり再度確認してみます。
昨年は二倍ほど生えていて、大きなものでしたが、今年は小さい株ばかりです。
二年草なので消滅するのも出てくるからなのかも分かりません・・?
近くの山道にも以前から生えていましたが、シダが勝って現在は一本もありません。
沢山生えれば煎じて飲んでみたいものですが、今年は諦めます。
今年の日和佐の二大秋祭りも盛大に行われました。
そして、良いことも悪いこともありました。
そこで新聞記事など集めて反省を促したり、今後の問題点なども探りたいと思います。
いつも通る県道と国道が並行になった場所で、杉に絡み付いたサルナシを眺めることができます。
ただその場所は高くて採取は難しいのです。
そこで、もう少し足を延ばして道路上にある場所まで行ってきました。
そこのは簡単に高枝切りバサミで採取できました。
このシマサルナシはキウイフルーツの原種です。
今は固いのですが、霜が降りるころにはやわらかくなり食べれます。
昨日はアサギマダラをよく見かけました。
車で道路を走っていても飛んでいるのが分かるぐらいです。
自宅周辺は茶花ぐらいしか咲いておらず、これを求めて寄ってきていました。
撮影して気が付いたのですが、花に留まって数秒間は羽を広げますが直ぐ羽を立て閉じます。
なので、早く蝶の傍に近寄りシャッターを切ります。
この撮影は1mの至近距離で撮影できましたが、至難の業です・・。
シュウメイギク(秋明菊)です。
大きな花弁で ひと際目立って咲いていました。
菊と名に付くのに イメージとは少し違います。
道を挟んだ向かい側には 白い菊がそれらしく咲いていました。