以前から試みたかった撮影です。
日曜日の雨天時に、駐車した車窓から撮影したものです。
もう直ぐ四月になりますが、別れや新しい出会いが始まるシーズンです。
植物も新しい芽を出し、花が咲きだしました。
新年度も、どんな出来事が起きるのでしょうか・・?
本日で最終日となりました。
天気予報では、午後二時ごろまで雨のようです。
そこで、撮り溜めたうち 紹介できなかった写真を見て下さい。
桜や菜の花ともに、四国の春と言えば・・?
これがなければ四国を語れませんね・・!
牟岐アート展で見かけた、本物と間違うほど上手く作られている 案山子人形に感動します。
牟岐町 地域活性センター(旧 河内小学校)のアート展です。
今朝の徳島新聞の記者席にも記事がありましたが、三協地区の起点でもある場所です。
国道55号線の際にあり、六角校舎が特徴の小さな学校を利用した展示場となっています。
ムギ・テバ アート展も、最終日 3月29日 (日) まで後わずかです。
最初に訪れたのが、鬼ケ岩屋の会場でしたが、今頃の紹介となりました。
数々の かかし人形に圧倒されました。
花はよく見かけるのに、名が分からなかった木です。
山茱萸(やまぐみ)と書いて、「さんしゅゆ」と読みます。
みずき目・みずき科・みずき属 別名: 春黄金花(はるこがねばな)・アキサンゴなど
"傍示の坂"の 淡墨桜も開花していて 今週が見頃です。
20年前に植樹していて 大木となり 見栄えが好くなりました。
そのほか 隣接の蜂須賀桜はもう終わりですが、ソメイヨシノや山桜がこれから咲いていきます。
白れんげが、田圃の片隅と庭先に 咲いていました。
実は鹿害にあって田圃の白れんげは、食まれて全く花は見られません。
足跡から 毎晩4頭前後の鹿が 出没しています・・?
そんな状況の中で 唯一咲いていた花です。