小さいのから大きいのまで見てみたいのですが
オオカラスウリは珍しいので、これはキカラスウリなのでしょうか・・？
金網に巻き付いたものですがレモンサイズの大きな実をつけています。
カラスに対してスズメという名を、大きさから付けたのだろうか・・？
オキナワスズメウリなら、赤と緑に白いスジをイメージしますが違います。
サイズはビー玉サイズで、同じような大きさなのですが、色が真っ白なのです。
ある場所で草刈り仕事をしていて見つけていたのですが、自宅前の休耕田の草むらにも沢山生えていたのです。
白いのが鈴なりに見えたので発見できたのでした。
１０日前からアサギマダラをよく見かけます。
自宅横のアザミに、毎日のように二羽の蝶が、蜜を求めて舞っているのです。
同じ蝶か見極めたいのですが、今のところよく分かりません。
マーキングでもあれば・・？
写真に撮れば、羽のキズで分かりますが、それも困難です。
約１．５ｍまでなら どうにか近づくことができますが、それ以内なら飛んでしまいます。
次は双眼鏡ででも確認してみます。
自宅近くの堰のようすを見に行きました。
すると堰の上の道端に、とんがりが見えているではありませんか・・？
よく見るとフユノハナワラビが十本ほど生えていたのです。
もうこんなに成長していたとは驚きでした。
青い花が見えたので車を停めて確認したらコレでした。
群生はしておらずポツンとここだけに生えています。
ツリガネソウやらシャジンやらツリガネニンジンやら・・？
ツルニンジン・・？ （これは家に生えてましたが今年は台風でダメになりました。）
とりあえず写真だけ撮って帰りました。
気になったので用事で外出したついでに、前回と違う谷に確認に行きました。
やはり根本側には四枚花弁が咲いているのです！
それも五枚花弁より一つ一つの花弁幅が広いのです！
ならば花弁数が多くなると段々と花弁幅は狭くなる？
それと下側から４枚・５枚・・７枚と花弁数が増えるなら、大きい株になると花弁数の多い花が咲くのでは・・？
この花も面白い模様です。
何故こんな点々をしているのか・・？
名の由来は、夜明け前の星々の姿から付いたようです。
生えている場所は、それぞれの小谷や林道に生えていますが
背丈は大きくなれば、腰ほどの高さになり、沢山の花を咲かせています。
生け花にも使えそうですが、生けてあるのを見たことがありませんし
自分で持ち帰り、花瓶にでも飾ったことがないのです。
ところで、今まで花びらは５枚と思っていましたが、４～６枚や７～８枚までのものがあるようです。
薬効などは・・？
訪ねたときはまだ早いのか、それほど咲いていませんでした。
また、昨年は見事な群生を見せていましたが、今年は数度の増水で数も少なく、大きな花がありません。
それでも何故か咲いている姿をみますと心が和みます。
コウヤボウキと言えば 蕾や花弁は白花をイメージしますが
今回見つけたコウヤボウキは赤色でした。
全体が赤いというのではありませんが、蕾や花弁中央が赤色をおびています。
これも、花弁が細長くカールしているのでカール君の一つです。
数年前に見つけた白花クサヤツデを確認しました。
昨年は茎が折れたりして撮影には不向きでした。
また、今年も増水が何回かあり心配しましたが
見事に二本の花を見ることができます。
開花はこれからが本番のようです。
