地域おこし協力隊 in 赤松

今日は予定より４日遅れの稲刈りとなりました。
天気は打って変わって快晴の天気でした。
「猫の手も借りたい」農作業ですが、赤松に配属の地域協力隊員のＫ嬢にお手伝い依頼したところ、うまく予定に入りお世話になりました。
Ｋさんハチやらアブに刺されながら悪戦苦闘の末、コシヒカリの刈り取り完了です。
特に堪えたのが、一輪車で軽トラまで米袋を運ぶ作業でした。
棚田の石垣の際の稲刈りと、イノシシに踏み倒された箇所の刈り取りも面倒で辛かったと思います。
「これぞ呑百姓の稲刈り」体験が出来たと思います。
ありがとう、お疲れ様でした。
次回の”キヌヒカリ”稲刈りもお声を掛けたいと思います。

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虫入りマタタビ

この中に虫が入っている・・？

そんなことはありません、花の開く直前に「マタタビアブラムシ」という小虫が、花の子房に産卵した果実がこんなコブの形になるのです。

これを秋に採取して熱湯又は蒸してから天日で充分乾燥したものを、生薬で天木実（てんもくじつ）といいます。

数年前にマタタビ酒と塩漬けしたものが残っています。

冷え性や神経痛にリュウマチなどに効き目があるそうです。

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バショウとバナナ

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これがバナナなの・・！

一頃、赤松にもバナナの木があり、バナナの実を付けている話が出た。
私は「それはバショウの木だ」と言い続けたのだが、信じてくれなかった。

先ほど雨が止んでいるうちにＭ谷に出向くと、バショウが何本もありました。

小雨の中、雑草を掻き分けてたどり着き、木の根元から上を見上げると、見事な房をつけたのが３本もありました。

これもおそらく猿の好物なのだろう！


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新堰

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昨日は雨のため稲刈りは中止としました。
合間をぬって集金と写真撮影に出かけ、ゴトマツと新堰を撮影してきました。
赤松川の支流で天狗谷にある一番最初の堰ですが、今は用水として使われていません。
堰は対岸に渡る道となっています。
この場所も私の憩いのひとつです。

名前は「新堰」だが、今は「旧堰」ですね


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ゴトマツ

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あるブログのタイトル「ゴトマツ」です。

先ほど撮影して来ました。

ヒキガエルのことを「ごとまっつぁん」と私は呼んでいます。


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総屋敷堰

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細野地区にある総屋敷堰です。
確認撮影に川へ行くと手前用水と堰下にアユの群れが見えました。
まだアユも少々残っているようです。


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高堰

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名前は「高堰」だが、見た感じは「低堰」でした。

この堰がＡ住民でありながら、知らずに探すのに一苦労しました。

「ごみの堰」から２００ｍ程度の上流に存在していたのですが、もちろん両側の道からは確認できないからです。

撮影にも一苦労です、猛暑の中で田圃のあぜ道を歩き、用水と獣除けネットを越えてでした。

「あぁ～しんど！」


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イノシシの踏み後

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ついに来ました、明日は我が家の稲刈りです。
１１枚中の９枚がコシヒカリですが５枚はイノシシにやられてます。
残り４枚も被害があるのですが比較的に少なく目立ちません。
画像の踏み荒らされた稲は刈り取りしません。
等級も悪く小石や土が混ざり機械にも支障するためです。
小規模の中山間地域の稲作は、実は大赤字なのです。
事業見直しするならば全て切り捨てとなります。


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アケビバナナ

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前の日曜日の伐採作業の近くに、こんなものが実ってました。

アケビの実ですが、知らない方はバナナと言うかも知れません。

この味を知る人は今の若い方はそんなにいないでしょう？


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四体の月

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昨夜の出来事ですが、車に反射する月を発見しました。

これだと思い早速、撮影チャンスを待ちました。

一体の月　⇒　月そのもの本体
二体の月　⇒　月とフロントガラスに反射する月
三体の月　⇒　月とフロントガラス月にボンネットに反射する月
四体の月　⇒　以上の条件に手鏡を持ち出し反射させた月

撮影ポイントは月の高度と車の配置にカメラ広角レンズの撮影です。

この画像は市販の小型デジタルカメラで撮影しましたが、三脚で固定撮影することです。

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