デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

火薬 擦り合わせ

2007-01-28 | 花火
今日は、NHKの”おーいニッポン・・徳島県”で披露する吹筒花火の火薬を擦り合せたが、私は2種類の火薬を担当し午前・午後で4時間にわたる写真の作業をこなした。

おかげで腱鞘炎になりそうである。
それに、鼻孔は真っ黒けで硫黄の臭いがまとわり付いている。

次の火薬の詰め込み作業と合わせると、とても過酷な3K作業となる。



年輪

2007-01-27 | 今日の出来事
知人が近所の山で木を切っているとの事で訪ねた。

私が幼き頃に植林した場所でもある。

切り株をみて”ふっ・?”と思ったのだが、木の年輪って年輪の幅が広い向きが南方と思っているはずだ。しかし、実際は南東か東向きの木が殆んどである。

山で道に迷ったら切り株を見て南方を確認するかも知れないが、これは間違いである。

コンパスで皆さん一度確認して下さい。地形によっては少々ズレる事もあります。



亀のマスコット

2007-01-25 | 日和佐
小石で作った亀の置物であるが、これを考案したY氏が事故で亡くなったことを先日聞かされた。”ご冥福をお祈り致します”

故人は町外なのに日和佐のためや私達に随分協力とご指導を頂いた。特に、ねんりんピックの際にはお世話になりました。
私もプライベートはもちろん仕事関係にもお世話になった。

この亀の置物は日和佐ではそこらで見かけるはずです。道の駅でも販売されていますのでお立ち寄りの際にはお土産によいと思います。

製作されるのであればご指導いたします。



おーいニッポン徳島県in赤松

2007-01-19 | 花火
NHKで今コマーシャル(民放でないので中身を披露してどうかな?)している

「おーいニッポン私の好きな徳島県」が、2月4日(日)にBS2で午前11時から午後6時まで放送されるが、その中で我が赤松の伝統吹筒花火も放映される予定です。

私の花火組も花火を製作中である。先日火薬の意匠を合わせたが一応昨年の秋祭りとほぼ同じであるが、7番火薬だけ違う! 
・・・それは秘密では無い!




鹿のしゃれこうべ

2007-01-17 | 日和佐
この鹿のしゃれこうべを見てください。

ツノ丈45㎝ほどある見事なものだ。
何歳ぐらいの雄鹿になるのだろうか? ツノ先の変化がすごい、まるでトナカイのような形だ。

白沢谷で10年前に見つけたものです。
さてどのように使うか思案中です、帽子掛けなどにするとよいのかな・・?

二見千軒 寺屋敷

2007-01-15 | 日和佐
二見千軒について記載された書が判った。
とある本記載のまま記事にしました。

<二見千軒と寺屋敷>

日和佐町の西南端に小さい円い湾があって、そこを二見といっている。湾の周囲は険しい山であるが、その山の中腹に、一町四方程の平地があり、ここを寺屋敷といっている。この地が「二見千軒」と言う伝説のところであって、大昔、二見には千軒ほどの家があったが、陥没してなくなり、寺屋敷にあった寺も日和佐に移った。今の観音寺がその寺で、山号も二見というと伝えられている。観音寺の縁起には「弘法大師が二見に来られた時、霊木得て十一面観音を造り、補陀落山観音寺を創立せられた。その後、440余年を経て正嘉二年(1258)八月、台風雨洪水大波のため、山下の町八百余家が一時に海となったので住居しがたく、檀家の人びとと共に現在の所に移って来て、村を開いた」と書かれている。
                          (「日和佐町郷土誌」)
上の画像で二見の位置を特定して下さい!

サンライン 未知との遭遇 その2

2007-01-14 | 日和佐
昨日に続き今日も見た。それは二見千軒に向かう途中、正面道路から黒い物体が迫ってきた。

一瞬・・!ニホンカモシカかと思ったが、和鹿の雄ツノが見えたのでガッカリした。

突進して来たら危険なので車を止めて、カメラ撮影をしたがこの1枚で山に逃げられてしまった。

サンラインて面白いでしょう! 次は、カモシカ、たぬき、ハクビシン、うさぎ等撮影できるかも知れませんね、蝶なども珍しいのが撮影できます。


二見千軒 黄金伝説

2007-01-14 | 日和佐
今日もサンラインをドライブしたが、ついでに最近ブログを見ていると数名のブログに二見千軒の記事を発見していたので立ち寄ってみた。

ここには五輪塔が2基残存している、また五右衛門風呂か鍋らしきものやら埋まっている。

1ヘクタールのくぼ地に昔は寺や民家があり、あるとき陥没か流失によりが消失したらしい。「二見千軒」や「二見山・観音寺」の旧跡の話が残っている。

そして、黄金伝説もあるのだが内容は忘れたが、赤松の黄金伝説「栗作の白き椿のその下に黄金千両埋けてある」があるが、確かこの類いの話であった。

来たついでに海岸まで降りてみた。ここには、海に落ちる滝があるのですが、雨が降って水が出なければ見えない隠れ滝だ。
第一展望台から右下に下る釣り磯”マツバの地”へ行くと二見の浜の中央付近に滝が見えるのです。

今日は空身で浜から25分で道路に帰り着いた。道は獣道ルートだが谷沿いに辿るとよい。但し、ウバメ樫の落ち葉等ですべるので要注意されたし!



サンライン 未知との遭遇

2007-01-13 | 日和佐
南阿波サンラインを早朝と午後に車でドライブした。

朝の遭遇は朝日とそれを撮影している徳島市の知人との遭遇があった。
午後は猿軍団との遭遇があり、車を止めてカメラを構えるとボス猿に威嚇された。

サンラインは私のプライベートゾーンでもある。
以前はモビレージも営業されていて、休みにはよく訪れ多くの人たちとの遭遇がありました。

皆さん国道55線を走るよりは、時間を惜しまず遠回りしてサンラインを走って下さい。景色も良くて車もほとんど対向なくドライブができます。第一展望台の駐車場には売店もあります。

年賀 ねんりんピック徳島 ソフトバレー会場

2007-01-12 | 日和佐
年賀状に岐阜県の方から頂いた一通がありました。

美濃加茂市の人で平成15年10月にねんりんピック徳島大会の日和佐総合体育館にて知り合った方です。

この春退職されるようで、ぜひもう一度日和佐を訪ねたいとのことです。
余程日和佐がお気に入りになったみたいですので、来町の際にはお接待をしてあげたいと思います。

開会式宣誓の写真ですが、左から4番目チームが「岐阜県カルテ・・」プラカード名ですので選手の奥様が写っているかも判りません。
なつかしい思い出です、早速返事を書きます。

ソフトバレーのボールってでもなくも違いますよね?