”日本の祭り” BS12 トゥエルビ がやっと放映となりました。
【徳島県】赤松神社秋祭り 奉納吹筒花火(2020年)
明日の5月1日(土)午後6時から放映です。
※ コロナ禍で危ぶまれた開催、そして人間味ある花火が見られます。
”日本の祭り” BS12 トゥエルビ がやっと放映となりました。
【徳島県】赤松神社秋祭り 奉納吹筒花火(2020年)
明日の5月1日(土)午後6時から放映です。
※ コロナ禍で危ぶまれた開催、そして人間味ある花火が見られます。
二年前に見つけていたカンアオイですが種類が分かりませんでした。
当初は、サンヨウアオイかと思ったのですが違いました。
【ミヤコアオイ】:ウマノスズクサ科、カンアオイ属
どうも最近は耳の聞こえが悪くトンチンカンに勘違いします。
先日の滝探しで聴いた谷名が「オオトノタニ」と理解して、「大戸の谷」?「大音谷」?「大洞の谷」?「大渡の谷」・・等と思い込みました。
そこで、昨日の朝方 リサイクルゴミ出しに行ったとき、山仕事してた方やアメゴ釣りに行ったという者に谷の場所を聞いてみました。
すると、一昨日に入渓しかけた谷がそれであると確信したのである。
実は昔に、私もアメゴ釣りに行ったことがある谷だったのです!
次にその山の管理仕事をしていたという方に電話して判明したのが、「大殿谷」と書くのが正解でありました。
滝探しの発端となった方は、昔のことで場所も谷筋も右や左も覚えていないので、当時案内したのではと思われる方にも電話確認しましたが、その方は案内はしていなかったが、確かに滝はある話をしてくれたのです。
次に試みたのが「ポツンと一軒家」で探すグーグルアースで検索してみると、深い谷筋は分かりました。また、作業小屋と炭焼き窯に薩摩の別荘跡(石垣)があることも、それは大殿谷よりさらに奥にあるのが見てとれたのです!
☟ 右側が下流の赤松川、右谷が杉山谷、左谷が天狗谷(川又にて)
☝ ここより11km奥(杉山谷)まで入渓してきました。
【お知らせ】 樵木(こりき)林業研究会情報交換会の開催について
以下の内容で開催されますので、参加希望者の方は樵木研究会のメールアドレスまで申し込み下さい。
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令和3年4月14日
樵木林業研究会
樵木林業研究会情報交換会(山・川・海をつなぐ)
美波町、牟岐町で行われてきた樵木林業とそれにかかわる現在の取り組みについて情報を交換し、これからの地域のあり方や生き方について考える。
1.日時
令和3年5月1日(土) 13:30-16:00
2.場所
Zoom Online
3.参加料・参集範囲
無料 山、川、海に関心を持つ人、関係者
4.演題(以下敬称略)
13:30-13:35 はじめに
13:35-13:50 「海部の樵木林業」網田克明(徳島県木材協同組合連合会)
13:50-14:10 「樵木林業における萌芽-保残木施業地の林分構造」
村岡宝音(徳島県南部総合県民局 農林水産部)
14:10-14:30 「樵木林の洪水低減機能について-水文観測と流出解析から-」
田村隆雄(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
14:30-14:50 「日和佐川の生物多様性」齋藤稔(四国の右下生き物研究会)
14:50-15:00 その他
15:00-16:00 ビデオ視聴・意見交換
プロモーションビデオ「海部の樵木林業」(赤川スタジオ制作、約15分間)
視聴後、製作者の赤川修也監督と発表者等の間で意見交換を行う。
16:00 終了
情報交換会に参加を希望される方は、氏名、職業、所属、メールアドレス(ZoomのURL、ID、PASを送るアドレス)を記入し、次のメールアドレスに申し込んでください。
締め切り4月28日 korikikenkyukai@gmail.com
以上
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☟ 大越西山の山腹作業場の見学
☟ 山河内ツバ谷の土場(整備中)
今日のこと知人と会話中にその方が昔行ったことがある美しい滝の話になり、午後にその滝を探しに行って来たのです。
残念ながら狙った滝は発見できなかったのですが、『ナベブタムシ』という昆虫になる水生幼虫を発見したのです。
私にとっては二回目の発見で、生息域は清冽な流れの石裏に引っ付いています。
今日、発見したのは画像のタイプとは少し違いますが、海の貝の一種ヒザラガイのような形と模様があります。
<カメムシ目 ナベブタムシ科>
☜ 以前(2007.9)に杉山谷で発見したものです。
水前寺菜(スイゼンジナ)とか、別名:ハンダマ・キンジソウ・キントキソウとも言う野菜なのです。
昨年アサギマダラを呼び寄せようと知人から頂いたもので、挿し木で増殖させたおいたのが冬の寒さで枯死したのかと心配しましたが、枯れた茎のあたりから新芽が出てきました。
しかし知人に聞いてみると、そこのは既に花芽が現在出ているとのことです・・?
我が家は海抜差で180m程高い山間部なので成長が遅いのかも?(新芽5~6㎝)
又、その方の話では昨年4月29日にはアサギマダラが飛来したとのことですが!?
オオデマリの木が、白いご飯のような形になっています。
この冬に、大きくなった一本は伐採したのですが、残りの一本だけは残しました。
そして、淡い白花は青空に映え、一見アジサイに見えます。
昨年あれだけ見えていたミツバチが今年は全く見えません・・?
レンゲ畑で見えるのはクマンバチ(クマバチ)ばかりである。
あと、やってくるのは小鳥たちが少々あります。
☟(二ホンミツバチ)
昨日は美波町では、記録更新の27.8℃に達したそうだ。
そんな中で大浜海岸の清掃作業を実施しましたが、午前中だったのと風もあり、それほど暑いようには感じませんでした。
そして、ゴミも殆どなく美しい海岸が保たれ、堤防際にはハマヒルガオが咲きかかっています。
あれれっ! 知らぬ間に黄花がアチコチに咲いていました。
昨日、「あれがシュンランで これがキンランですよ・・」と、ある方と未だ開花していないものを確認した後で気になり、例の場所を確認に行ってみました。
すると、およそ14~15本程が開花していました。