箱まわし
日曜日に美波町赤松地区をメインに「箱まわし」さんがやって来ました。
阿波木偶(でこ)「三番叟まわし」とは(徳島県指定無形民俗文化財)
阿波木偶「三番叟まわし」は、四国を代表する門付(かどづけ)芸です。千歳(せんざい)・翁(おきな)・三番叟(さんばそう)の木偶で「式三番叟」を舞い、家内安全・無病息災や五穀豊穣を祈り、
えびす木偶が商売繁昌や豊漁を祈ります。
※ 祝福芸や娯楽の芸のことを含めた表現の際は「箱まわし」、娯楽の芸のみの場合には「箱廻し」と記載しています。
日曜日に美波町赤松地区をメインに「箱まわし」さんがやって来ました。
阿波木偶(でこ)「三番叟まわし」とは(徳島県指定無形民俗文化財)
阿波木偶「三番叟まわし」は、四国を代表する門付(かどづけ)芸です。千歳(せんざい)・翁(おきな)・三番叟(さんばそう)の木偶で「式三番叟」を舞い、家内安全・無病息災や五穀豊穣を祈り、
えびす木偶が商売繁昌や豊漁を祈ります。
お昼ごろ自宅の山から日和佐の下界に向かうと、中腹にある蜂須賀桜の蕾がほころんでいました。
下界では、そこら中で開花しているのを見かけました。
そんな周辺の梅花や桜花で春が近いのを感じます。
世の中は平和な世界で有って欲しいが、ロシアの一方的なウクライナ侵攻やコロナ問題に世間を騒がす様々な事件が横行していて、暗雲が漂っています。
できれば、画像のような青空に桜花が咲き乱れる、明るく楽しい世の中であって欲しいものです。
こちらから見ると低山で、歩くには楽そうに見えますが、そうではありません。
年末から探し歩いていた、旧へんろ道(後山通り)の恵比須浜からの山容です。
後山通りは、尾根ルート(江戸時代)、中腹ルート(明治時代)、海岸ルート(昭和時代)の道筋です。
そして現在の県道が出来るまでは、日和佐の街に向かうには舟か、陸路なら尾根や中腹ルートの山道を歩かなければならなかったのです。
それは住民にとっては生活道であり、お遍路さんの道でもありました。
私なりの調査では、遍路墓や五輪塔に遍路道跡など新発見が数多くできたのです。
田井側の登り口は工事が行われていたり、本来の遍路道は山作業道で分断されたり、ブッシュ等で通過困難場所もありましが、ほぼ全ての歩き道が判明しました。
そして、田井側の中腹斜面にも遍路墓を一基見つけることができ、コース目標の楽しみも追加です。
これで、各ルートを交えた散歩コース構想が浮かびワクワクしています。
昨日のことですが、あるところから日和佐の狼煙場が残っているのか聞いてきましたので、調べてコピーを預けてきました。
海部郡から徳島藩所までのルートは、竹ヶ島ー鞆奥ー加島ー大島ー恵比須浜ー阿部山(鹿の首)ー伊島ー袙(あこめ)ー日之岬ー御山下へと繋ぐようになっています。
丁度2~3日前に冊子かネットで、阿部地区の鹿の首(かのくび)が狼煙場というのを偶然見ていて知ってはおりましたが、跡があるのかは知りません。
しかし、日和佐の恵比須浜(阿瀬比の燈台)には、窪んだ跡が残っている情報は得ています。
一度、何かの信号(光など)で、伝達実験すれば面白いかも・・
☟この下がアセビの燈台(狼煙場)
今朝は「リサイクルごみ」を出す日なのだが、先月よりペットボトルが滅茶増加しています。「空き缶は・・?」
(投稿が先か、ゴミ出し準備が先か、普通は前日準備だが昨日は風雪にて・・😅)
そして、一月まではビール空き缶等が二袋程ありましたが、今朝はレジ袋一つです。
ところで先月だったか?、ある方から空き缶つぶしの練習をするので、空き缶がないか聞いてこられました。
しかし、この時はゴミ出し後で缶は殆んど無かったのです。(珍事)
聞いて来られた方は作業前日で、私の所なら大量にあるのを見込んでのことでした。
そして、年末の救急病状のためビールなど一缶も飲んでいなかったのです・・!
タイトルでは、地元で殆んど通用しない言葉です。
これは樹木のことで、私達の子供の頃は「ニッキ」と呼んでいました。
葉を見てみるとタブノキやクスノキの葉にも似ています。
この葉を噛むとニッキの味がするのですが、先日ニッキ水を頂いたのでソーダ水と割り飲んでみました、それは嗜好的な味で結構飲めました。
そこで思いつきに、知人から頂いた枝葉を4~5枚ちぎり、短冊切りにしてコーヒーカップに入れ、熱湯を注ぐとニッキ茶ができました。
これも好い味が出て飲めます。(あと工夫して何かを添加してみようかな?)
朝からの暖かさで、畑際のオオイヌフグリが、沢山開花していました。
こういう場所では雑草だが、一面に青い色が広がると、爽快な地面となります。
昨日、もう春一番が吹いたようだと、風のたよりが・・~~==
旧遍路道の調査をしていて、二か所のマツバランを発見しました。
一つは大きな樹木の上に立派なものが・・!
もう一ヶ所は、一旦消滅したと思っていた場所に復活していました。
また、以前に生えていた場所も一ヶ所通過しましたが、そこのは見当たらずでした。
あるところに赤花アセビが咲いていました。
普通は白花ですが稀に色花を見ることがあります。
我が家のは未だ蕾状態ですが、この寒さが過ぎればどこも咲いてくることでしょう。