雨を心配していましたが、開始を30分早めたことで大成功でした。
「御田植え神事」はもちろん、「田楽行列」も大いに受けました・・?
又、14:20頃から雨になりましたが、集落センター体育館にて「大田楽」を実施できました。
そして思えば何か? 神がかり的な幸運が・・!
雨を心配していましたが、開始を30分早めたことで大成功でした。
「御田植え神事」はもちろん、「田楽行列」も大いに受けました・・?
又、14:20頃から雨になりましたが、集落センター体育館にて「大田楽」を実施できました。
そして思えば何か? 神がかり的な幸運が・・!
速報:雨天のため開始時間を30分早めました。(12:30開始)
田植え会場もほぼ完成し、田圃には苗も運び込まれていました。
赤松神社の会場には、最初の画像の幟旗を右側へ進むと辿り着きます。(駐車場有り)
この道が行列コースとなっています。
また、県道を横断し橋を渡ると直ぐ右折し、赤松川に突き進むと田植え会場です。
見物人やカメラマンの方は田圃あぜ道が狭いので、お互いに譲りあって撮影して下さい。
明日29日(月曜日)は、まちに待った赤松大田楽です。
午後一時から開始となっています。
大勢の皆様方のご来場とともに、演技者には御花を賜りたいと思います。
昨日も早朝より御田植祭の会場(浮舞台)を設営しました。
お天気が心配ですが、主催者等の熱意がお天と様に通じて欲しいものです。
雨天時:お田植えは実施、芸能披露は赤松神社または集落センター体育館にて実施予定です。
朝からバタバタしていたところ、ある場所に出向いたら知人がいました。
カメラを向けていたので近づくと、そこには綺麗なキンランが咲いていたのです。
私も、撮影のおこぼれを頂き 撮影しておきました。
近くには 白い ギンリョウソウ!
黒い ハルザキヤツシロラン!
じっくりと撮影したいが 時間がないので 記録撮影のみしておきました。
古牟岐にあるモラスコ牟岐において、佐古山哲生さんの写真展が開催されています。
期間:4月26日~5月8日まで(5月7日は休館)
自然美の写真が見られますので
ゴールデンウイーク中に
ご家族で訪ねれば 近くの浜辺でも遊べます。
カマツカという花が、アオダモの木の横に咲いていました。
樹名を最初聞いたときは、魚類のひとつと同名であることに気が付きましたが・・?
聞くところによると、鎌の柄や鍬の柄に使う木だとか・・!
この時に幹を写しておけばよかったのに、花に気をとられてしまいました。
おそらく芯の強い硬い木なのではと思います。
花行脚のような先日です。
一週間分の花を撮り溜めておきました。
そう言っても半日も掛かっていませんし、車で走行中に見つけたら瞬撮です。
イカリソウは昨年撮影した場所です。
一昨日のこと、クマガイソウとキエビネの開花状況を確認に行ってくると
クマガイソウの開花はもう少しですが、キエビネは既に開花していました。
昨日は気温も高く開花が進んだことでしょう?
ところで撮影中に膝を地面につけていたら、山ダニがズボンに張り付いていたのです。
5mmはあり直ぐに手で払い除けました。
皆さんこれからはハチも危ないので黒い服は止めて下さい。
カヤランが開花していました。
小さな黄色い花が素敵なランです。
一つは細長いサヤが今も残り、綿のようなものも付いた状態で咲いています。
これが風上の木に着生していて、風下にあるヒイラギの枝に胞子が飛んでいったのか・・?
3つ程小さなのが着生増加しています。
名は葉がカヤの葉に似て付いたようですが、モミの葉にも似ています。
初めてこの木を確認したときは、しばらく何の木か分からずでした。
しかし、今頃なら道路を走っていると、全体が白く見えるので、直ぐ見つけることはできます。
そして、アオダモと分かったときは「野球の木製バット」が直ぐイメージされました。
硬く強くネリがありますが、成長が遅いので大量生産には向かないようです。
そのため、今は植林で増やす態勢がとられているようです。
アオダモ:モクセイ科トネリコ属 落葉広葉樹 雌雄異株 別名 コバノトネリコ