まもなくクマガイソウが開花する時期なので事前確認に行きますと・・😅
「あれっ?」
盗掘にあった場所のは、わずか3本しか芽が出ていません・・
「そんなバカな・・?」
昨年の終わりに確認したときは、もっと生えていたのに・・
「許せない行為に憤慨します」
一茎二花の咲く場所で、盗掘注意の杭まで打っていた場所です。
以前は四ヵ所に別れ160本まであったのですが、53本しか確認できません
👇(以前に沢山生えていた場所の記録写真です。)
まもなくクマガイソウが開花する時期なので事前確認に行きますと・・😅
「あれっ?」
盗掘にあった場所のは、わずか3本しか芽が出ていません・・
「そんなバカな・・?」
昨年の終わりに確認したときは、もっと生えていたのに・・
「許せない行為に憤慨します」
一茎二花の咲く場所で、盗掘注意の杭まで打っていた場所です。
以前は四ヵ所に別れ160本まであったのですが、53本しか確認できません
👇(以前に沢山生えていた場所の記録写真です。)
先月の29日だったか・・?
ツバメが初めてやって来た日に、確か裏庭でワサビの花が咲いていました。
最近はブログも止めていたので記憶がなおざりになり、あまり過去のことを覚えていません・・😅
やはり、ブログも我が人生には大事かなと思いました。
皆様、お久しぶりです!
先月から約20日間ほど、極力パソコンやスマホ操作を止めていました・・😅💻
それは、昨年より体調が悪くて2月特に動きに変調をきたし、病院に行くと脊柱管狭窄症の症状でした。
左側の下肢と右腕手指などに痺れをきたし、まるっきり正常動作ができなくなっていて、歩きやスマホはまともに持てないし、PCマウスも扱えない状態でした。
原因は長時間のディスクワークでの、悪い姿勢が何年も継続していたことも・・?
また、これまでの仕事での影響や、怪我に趣味などの負担が生じていたことも…
そんなことで皆様方には、ブログの長期間休止により、ご心配をおかけしましたが、これからはボチボチの投稿をしますので、よろしくお願い致します。
先日のことですが、自宅周辺の日当たりのよい場所に生えているシュンランは、未だに新芽を見ないのに、遠方にある寒い場所に生えているのは、5cm以上に新芽が伸びています。
また、葉も自宅周辺のよりは細いのは確実ですが、これがホソバシュンランなのかは特定できません・・😅
間違いであれば「シュン」となり、心は乱れ「ラン」となります。
ところで、春先に咲く蘭科のことを「春蘭」とでも呼ぼうかな・・?
もう一つ身体が調子悪く動きにくいのだが、ディスクワークも出来ずリハビリ体操を兼ねて野草散策に出かけました。
以前から調べていたコセリバオウレン(?)の自生地範囲なのですが、最上流部はどこかということで、これまでに確認した場所から奥地に足を延ばしたのです。
何故に今頃かというと、花が開花しているため、よく似た葉のセントウソウとの区別をするためなのです。
T谷は3.6kmまで調べてみたのですが、今のところ1.2km地点が最上流の自生地となります。
S谷は距離は計測していませんが、中流部の土砂置き場のような広場の上手が一番奥地になります。しかし、ここはもっと上流にも自生地があるように思われます。
これまでの調査で気が付いたことは、西側に川があり、川の東側に杉林の平地と苔が生えているような場所を探すことです。
来年も元気であれば探せますが、体調が気がかりなので今年中にあと1~2回調査しておこうかと考えています。
昨日は赤松地区を、まわって頂きました。
全戸で16家でしたが、以前は20家前後まわっていたのです。
できるだけ子供さんの居る家と、昔を懐かしむ家などに、伝統芸能文化の保存や記憶と共に、子供が楽しめ将来の記憶に残ることに努めました。
各戸での会話が ほのぼのとして、こんな平和な世界に安堵しました。
そんな中で、毎年訪問していただくお二人の、Mさん・Nさんには頭が下がります。
雪降る山中のポツンと一軒家であろうと、風が吹こうが・雨が降ろうとも、坂道歩きであろうと、ほぼ毎日休みなく、お正月から約1000戸も、訪問して下さるのです。
そんな二人に感謝と、保存会に ご利益を賜る ことを願いつつ、今日も木頭地区に行っています。
「、」読点 「。」句点 =(合わせて)句読点
まさか テンテンテン(毒点) マルマルマル(苦点) では???
※ 読みやすくするのが「、」読点
※ 文章の最後に付けるのが「。」句点
(毒点)恐ろしく 怖い (苦点)苦しく 苦々しい そんなイメージなのかな?
功徳のあるのが句読点なのに・・? 口説く店・九十九なども・・😅
今話題なのがスマホ文章などでの「。」若者感覚ではこれが怖いイメージらしいがわれわれ高齢者は句点や読点があるほうが文章が長くても分かりやすく読みやすいと感じます
📚十二 本が読みにくくなりますよ
今朝の徳島新聞から、驚きのニュースがありました・・!
画像の左から三つ目の白い粉が、硝石(硝酸カリウム)と言うものです。
これが吹筒花火の火薬の原料となるのですが、以前から不思議に思っていたのが、分量的に大量必要な成分なのに・・、阿波では鉄砲や花火が全国的に多いと言われるのでしたが・・、その原料調達が ”コレ” かと感じられました。
でも、これだけでは・・?
世界遺産の「白川郷」の小さな地域で、大量の硝石が得られたのは不思議でしたが藍の「すくも」なら、当時には大量に生産できたと思います・・?
でも・・? でも・・! 日本国の防備や国内の戦を考えると、余程大量の硝石を産出しなければなりません。
全国的に限られた地域での産出は少量と思われますが、小地域での産出方法を考えると、人間の糞尿や、家畜の(牛糞・馬糞)糞尿なら全国どこにでもあります。
これも世界的に見れば貴重な方法ですが、「肥溜め」方式が全国各地に存在していたはずですし、それらを合わせれば大量となり得るはずです・・
そこで昔からのことですが、一農民の花火家では、「他所の花火家に娘が嫁いでも、けして花火の話はしてならぬ」と娘に伝え、花火づくりの内容のことは隠密にされていました。
このことから、阿波藩であれば尚更きびしい統制であり、秘密裏の中で火薬製造を行ったと思われます。
これは、一伝統花火師が閃きました。???
ついに奥地の二ヵ所が、ホソバオウレンに間違いありませんでした。
昨日の午後に確認に行きますと、花が開花していたのです。
そこへ偶然にカラタチバナの実が手に入ったのです!
これで1月、2月の植物が揃いました。
👇こんな場所に生えています。(ここではありません)
昨日、28日の日曜日ですが阿南市の夢ホールにて「阿波人形浄瑠璃芝居公演」があり、我が赤松座も出演してきました。
① 寿三人三番叟 (赤松座)
➁ 傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段 (新野中学校)
➂ 傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段
➃ 絵本太閤記 十段目 尼崎の段 (中村座園大夫座・赤松座)
以上の演目でした。