図書館カウンターに置かれていた『徳島のふるい まちなみ景観』50選MAPを見てみましたら、何と「36.美波町赤松」新発谷の棚田風景と赤松神社の吹筒花火が選定されていました。
そして、その写真は以前に私が提供したものだったのです。
MAPは令和3年3月 徳島県 文化資源活用課の発行でした。
図書館カウンターに置かれていた『徳島のふるい まちなみ景観』50選MAPを見てみましたら、何と「36.美波町赤松」新発谷の棚田風景と赤松神社の吹筒花火が選定されていました。
そして、その写真は以前に私が提供したものだったのです。
MAPは令和3年3月 徳島県 文化資源活用課の発行でした。
おそらく今日一日は快晴でしょう。
夜明けに自宅周辺の観察をしてみると、様々な花々が開花しています。
赤・青・紫・桃・黄・白色の花が咲いているのですが、キエビネは先日公開したので本日はヤマブキです。
八重と一重が有るのですが、一重はまだ咲きません・・?
一昨日のこと、知人から冊子が出来上がったから取りに来て欲しいとの電話がありました。
それは『赤松の風土が生んだ歴史を探ってみませんか!!』の表題で、64ページに渡り”ペン画”で描かれた神社仏閣や石碑などとともに説明文が書かれていました。
茅葺屋根の民家や人形頭などもあり、楽しみながらも参考資料となるものです。
近々、赤松郵便局の「赤松コーナー」にも置く予定をしています。
丁度いまごろ山肌や谷際を眺めてみると青みを感じます。
それらは全て藤の花なのです。
我が家のは、枯れ木に巻き付けた登り藤と町道際足元に垂らした垂れ藤があります。
田圃の端には20m程の杉があり、これにも巻き付いていますが遠すぎてダメです。
やはり、間近で見れるのが一番ですね。
春花の何か珍しいものはないかと、用事のついでに町道近くを探ってみました。
すると「すっー」と伸びたものがあり、よく見るとチャボシライトソウです。
近くに10本ほどありました。
でも、開花は今頃だったのかな?
今年のクマガイソウは十数年前の半分以下になってしまいました。
普通は増えていくのですが、盗掘と猪に周辺を掘り返されて荒れてしまいました。
毎年のように確認のため撮影記録していたのですが完全に減ってきています。
今年は開花しそうなのは13本しか確認できません・・💦
2~3年は「そっと」しておきたいので、皆様方よろしくお願い致します。
☝ ここのも5~6本だけです。
昨年より吹筒花火の口板にどうかと考えている樹をいただいてきました。
硬い系の樫等の板材を主に使うのですが、これもどうかと考えています・・?
持ち帰った切り木をチェンソーで縦切りし、電動カンナで板加工しました。
4cm厚にしようと思っていたのに、削り過ぎて3cm厚ほどにしてしまいましたが大丈夫でしょう。
親株の樹は約200年ものだったらしいです!!
☝ 裏山のカゴノキ
今年は自宅前、町道際の休耕田をアサザ池にしようと、峠から里帰りさせました。
そして、所用で牟岐の奥座敷まで出かけてみると、なんと!!
アサザが既に三花咲いているではありませんか!!!
そして、川岸には東屋が建ち、シャガも咲き、月末頃には新たな風景が見えます。
過去100年の中で3月の気温が、沖縄気象台を除く全国の殆どの気象台で、平均気温の最高を記録したそうです。
それでか、田植えも毎年早まって来ているような感じです。
そんな中、昨日は田植え作業を行なってきましたが、早朝より強風が吹き荒れ歩くのも困難で、あぜ道から外れて何度も田圃に落ち込みました。
帽子など一番最初に吹き飛び、田んぼのど真ん中まで・・💦
☝ 昔の我が家の棚田風景です。