今はそれ程目立たないのですが、いつも確認しているアオダモの木が白く見えていたので開花してきています。
アオダモやシロダモと言えば野球のバットに使える木なのです。
そんなアオダマは、いつも走行している県道から、山肌に5~6本が毎年確認できます。
今はそれ程目立たないのですが、いつも確認しているアオダモの木が白く見えていたので開花してきています。
アオダモやシロダモと言えば野球のバットに使える木なのです。
そんなアオダマは、いつも走行している県道から、山肌に5~6本が毎年確認できます。
昨日ですが客人が帰ったので時間があり、近くのキンランを覗きに行くと、10本ほど確認できました。
そして、その内の1本だけが開花しているではありませんか!
しかし、半分は茎が10cm程伸びているだけです。
「あれっ まあ~」こんなところにと 頭をもたげたシュンランが・・!
落ち葉 枯れ枝に埋もれた間から、ニョキニョキと二本出ていました。
それはまさに、ジジさんとババさんが寄りそう姿です。
でも、腰は曲がっていなかったですよ。
休耕田の中に少しばかりの野菜をつくろうとしていますが、めんどい野草の一つキツネノボタン(金平糖草)が大繁殖しています。
稲作をしているときは殆ど見かけなかったのですが、5~6年前ぐらいからボツボツ見えてきて、今年は何故か大発生しているのです。
この草も毒があるため、うかつには触れません・・(;^ω^)✋ます。
刈払機で刈り取っても根っこが残ってしまうし、トラクターで耕しても余計に拡散するかも・・?
”めんどい草” 孫が来てコンペイトウと思い食べたり触ったりすれば大変なことになりそうかな‥💦
近所にも生えているところがあるのだが、近寄って見ると不気味なのです。
葉の間から何本も頭をもたげたコブラのように見えるので、触ったりするのは気味が悪くて出来ません。
これも1日の草刈り時に※「咲いている?」のを見かけていました。
※ 花は肉穂花序(にくすいかじょ:多肉な花軸の周囲に柄のない花が多数密生する)なのですが、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる大きな苞の中に包まれているので、外からは見えないのです。
この手の植物は、マムシグサとかゲテモノ名の印象を受けて、見るも聞くも もう一つ好きになれない植物類です。
ムサシアブミ:サトイモ科 テンナンショウ属
既に咲いているのは知っていましたが、昨日のお昼にタラ芽を採りに行くと
軽トラ停車横の道端に沢山咲いているではありませんか!
日当たりの良いところに咲く多年草ですが、地面にへばりついたようになっているので撮影はしにくいです。
それにしては、変わった花弁の紫色なので気になる花です。
田植えの手伝いをしていて 何気なく山に目をやるとタラの木が見え、枝先にはぷっくりと 既に芽が出ていました。
天ぷらにすると美味しいので大好きです。
自宅横の空き地には大きな木がありますので、買うとか採取に出かける必要はないので助かります。
ただ伸びすぎて 上部のものには 竿も届きません・・😅
ところで、「ウドの大木」はよく聞きますが、「タラの大木」とは聞きたことがありません・・
どちらの木も どれぐらい大きくなるものでしょうか・・?