ダイモンジソウ シーズンが そろそろ始まります。
ボツボツ開花しているそうですが、少し早いのでもう少しお待ち下さい。
開花しておれば、間違って踏み倒すことはありませんが、葉だけや色づく蕾のころですと分からずに踏んでしまいます。
ただベテランは大丈夫ですが、付き添いの素人の方だとダメです。
☟＜私のホームグランド＞
昨日のことですが、山奥の草刈り作業があり、半日で終える予定が草が多くて半分しかこなせませんでした。（今日は残りを・・😅）
朝一番、山際にムベ（もちアケビ）が沢山なっている！
もちろん隣にはガマズミもありました。
誰かが「午後の作業になったら、これで昼ごはんだな・・」と言った。
そして帰宅後、自宅周辺ではアケビが口を開けていました。
これまでの天候とフジバカマやヒヨドリバナの開花状況を考えて、今日の快晴に近い天気で、おそらく初飛翔が見られると考えました。
午前の仕事を終えて帰宅途中にマネの池に立ち寄ると、いきなりフロントガラスの前をアサギマダラが横切るではありませんか・・！（１１：４５ごろ）
ここはアザミやフジバカマを植えたりして名所にしようかとしている所です。
＜第一号＞、２０２２．１０．１３（木）１１：４５ 快晴 微風
夕方に田圃用水の溝草刈りに行くと、取水堰から１００ｍの場所にアケボノソウの群生があり、花が開花しかけていました。
４～５日前には未だ開花しておらず、昨日あたりに開花したのでは・・？
又、３０年ほど前には谷川の源流の山尾根に咲いていたことがありました。
しかし、自宅近くで確認できるようになったのは約１０年前からです。
３年前には谷川の石垣に咲いていたのが、最近は見られなくなり変化しています。
これまで「赤松の花火は いつ行われるの」と何度も聞かれましたが、いつも「体育の日（祭日）の前日だよ」と 答えていました。
しかし、カレンダーを見たら ”スポーツの日” になっているではありませんか・・！😅 いつから・・？
ところで、昨夜の奉納花火も無事に終わりました。（小雨の中）
内容は、変化があり、とても楽しく面白く、ハラハラ・ドキドキの最高の花火が観賞できたと思います。
町外から来られた方々の話を聞いてみますと「ここの花火は最高です❣」との話を何人にも聞かされました。
近々、ニュース等で紹介されますので、どうぞご鑑賞あれ🧨✖８本 ＋ 🎇？
毎年のように、秋祭りの候に現れるのが、サツマニシキという蛾です。
ここ数年、話題となっています。
自宅でも見かけますが、赤松神社境内の清掃時によく見られます。
蝶になれない蛾ですが、なかなか美しい姿で魅了されます。
今年は、地域外の観客も受け入れて奉納花火の開催予定（小雨決行）です。
各自の新型コロナ感染対策とマナーを守って下されば大丈夫と思われます。
🧨１０月９日（日）７時から、神社総代の式典後に花火開始となります。
現在８組の奉納吹筒花火が予定されているようです。
㊟（屋台等は有りません。駐車場は４カ所ですが、ヘリポートは夜間のみ。）
昨日のお昼に気が付いたのですが、三七草が既に開花していました。
これに興味を持ったのは、アサギマダラが寄ってくる、スイゼンジナの花に似ていたからです。
以前に、スイゼンジナに似た花が自宅にも咲く話を知人にしていたのだが、いつ咲くものやら分からずにいたのです。
丁度その頃の２～３年は、草刈りをしていて育っておらず、見かけなくなっていたのでした。
そして、葉の形状が違っていたので、当初は種類の特定が難しかったのです。
それで、ここ数年は毎年見られるように、草刈りを押さえています。
いつも走行している県道沿いには２～３ヶ所ガマズミが見られます。
昨日、何気なく道路脇を眺めますと赤く見える場所がありました。
二回目に見つけた場所を徐行運転で確認するとガマズミのようです。
普通は１１月に投稿することが多いのに１０月投稿は初めてかも・・？
昨日の徳新の植物楽の記事にガガイモが出ているなと思っていたら、偶然にも雨中の草刈り時に実を付けた蔓を発見したのです。
少しキズが付きましたが、２個だけ実付きの蔓を持ち帰りました。
自宅前の蔓は全て刈り取りされ、今年も確認できずにいたので、これで満足です。
☝画像はお借りしています。