これも先週の発見ですが、いままでフユノハナワラビを投稿していた場所には、今年は1本も確認できなかったのですが、先日の墓掃除に出向くと約10本生えていました。
今年は何か変・・?
自宅裏山や近所には昨年まで何本も生えていたのに確認できていませんでした。
そこで、地域外の確認もしてみたいと思います。
これも先週の発見ですが、いままでフユノハナワラビを投稿していた場所には、今年は1本も確認できなかったのですが、先日の墓掃除に出向くと約10本生えていました。
今年は何か変・・?
自宅裏山や近所には昨年まで何本も生えていたのに確認できていませんでした。
そこで、地域外の確認もしてみたいと思います。
先月の30日のことですが、溝の草刈りをしていますと、水の落とし口にリンドウが咲いているではありませんか・・!
数年前には上流5mにもリンドウが咲いたことがありましたが、花が咲いたのを見るのは5~6年振りになります。
また、この溝にもアケボノソウが、数年前から何本も開花するようになりました。
二種とも数十年前には上流には生えていたのですが、林道工事や杉の伐採にて環境が変わり、絶えてしまったかと思いましたが最近に復活しています。
これは嬉しいのですが、やはり草刈りしないと生活に支障をきたします。
私達はこれを「ヤマブドウ」と言っていました。
今朝の徳島新聞(植物楽)記事に記載されていますが、蝦蔓と漢字名があります。
実は現在、自宅前の橋際に一房だけ残っています。
ヤマブドウは四国には無いと聞いていますが、野生ブドウの古名「葡萄葛(えびかずら)」から転じたそうです。
そして、果汁赤紫色を「えびいろ」と呼びます。
味は正にブドウ味で、子どもの頃はよく食べていました。
ところで、海辺地区の方がシマサルナシの方言名を「えび・・?」何とかと言っていたのを思い出しました。これも調べてみたいと思います。
11月14日の柚子採取ときであった、「スズメバチの巣があるので注意して・・」とのことだったが、蜂の巣サイズが28cm程もあり、小指ほどもある大きなハチだったので駆除することにしました。
最初は、夕方で暗くなってから開始しようかと思いました。しかし、巣の場所が依頼家裏の石垣から生えた樫木の枝だったので、脚立・剪定バサミ・ノコ・柄ガマ・ビニール袋・ガムテープ・殺虫スプレーなどを準備したのです。
そして、防護服はまるで宇宙服で、重たくて臭く着ずらいものでした。
いざ作業に掛かると、巣口から2~3匹出てきたのでガムテープで巣口を塞ぐ予定でしたが手袋が分厚く上手くできません・・💦
意を決して、枝を切り落とし袋に落とし込む作戦に切り替え、枝の根本側を切断したまでは良かったのですが、先枝が重たく袋から飛び出し地面に落下してしまいました・・。
私は慌てて地面に降り、上からビニール袋を被せ、殺虫スプレーを噴き込み、事なきを得たのです。
その後、ハチの巣は家に持ち帰り焼却処分しておきました。