お正月には咲いていた花が何種類かありますが、春一番の花となれば何だろう・・?
やはり人目に付き目立つのが一番ですね。
でも、地面に咲き目立たなくともしっかり咲いているのがカンアオイかな・・!
お正月には咲いていた花が何種類かありますが、春一番の花となれば何だろう・・?
やはり人目に付き目立つのが一番ですね。
でも、地面に咲き目立たなくともしっかり咲いているのがカンアオイかな・・!
これも春告げ花の一つです。
今年もある家の庭先で咲いてくれました。
聞くところによると木頭出身のお家で、花も木頭産とのことです。
お隣にも同産のものが沢山咲いており感動でした。
ところで春告げ花なら、何が一番先に咲いているかと考えればカンアオイかな・・?
アセビなども現在咲いていますが、でも目立つならタンポポが一番かも・・?
いつも、最初に確認する場所の「?オーレン」が、既に開花していました。
しかし、自宅に近いのは未開花です。
昨年には、ある程度の広範囲にあるのが、確認できたので一安心しています。
これからは、様々な植物の開花が見られるので、楽しみなシーズンとなりますね。
今日は祝日「建国記念の日」です。
国歌「君が代」の歌詞にある「さざれ石」とは小さな石が固まり集まったものです。
参照:さざれ石(細石)は細かい石・小石のことで、それが巌(いわお)となったた状態のものが”さざれ石”と呼ばれている。 学術的にはさざれ石(細石、さざれいし)は、小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウム(CaCO3)などにより埋められ、1つの大きな石の塊に変化したもので 「石灰質角れき岩」 と呼ばれる。
それは、小さな自治体が集まり国家となす状態を表すことを言うのでしょう。
その、「さざれ石」が日和佐八幡神社にもあります。
ロシアによるウクライナ侵攻で一国家が脅かされる時代、もう一度我が国のことを
真剣に考えて見る一日にしましょう。
『 神さま仏様、どうか日本をお守りください 』🗾
昨日は畑仕事に従事していました。
ところで、近くには様々な実があるのですが画像のように並べると・・!
仕事の合間にネズミ捕り器が裏庭に置いてあったので、こんな実を入れておけば野鳥が捕れるかなと思いましたが、ミカンと米を撒いておきました・・? or
ナンテンやモチの実もあればこんな事も・・(昔はコブチという罠で寄せ餌に)
斬新なレザークラフトの作品展示会です。
おそらくは世界でただ一つの作品制作方法なのかも知れません。
きっと素晴らしい作品の数々に驚くことでしょう・・!
是非、ご来場下さい。
<詳しくは今朝の徳島新聞をご覧ください。>
日程:令和5年2月7日~3月31日まで
月曜日・祝日は休館です。
開館時間:火~金(10:00~18:00)、土・日(10:00~17:00)
場所:日和佐図書・資料館2Fギャラリー
昨日で後山コース(旧へんろ道)の全貌がほぼ判明しました。
次は通しで歩けば手引きが完成します。
まもなく春の遍路シーズンですが、画像のようなお遍路が出来れば最高です。
でも私が探索したコースは、地獄坂、ガレ場にヤブこきダニまみれ・・
いえいえ😅 汗まみれ・・泥まみれ・・血まみれ・・💦ってましたか・・?
昨日の午前中は、後山にある旧へんろ道の遍(露)墓の文字解読をしました。
ある知人の協力を得てのことでしたが、素人では中々文字の判断が難しいのです。
それが、あっさりと解読出来て時間が余ったので大浜海岸側の調査に挑みました。
そこは完全に忘れられた旧後山ルートですが、一部作業道工事等で寸断されたり、シダに覆われ歩行困難ヶ所が数ヶ所あります、しかし約9割が完全に残っています。
【注意:大岩からの尾根筋ルートは本来の旧遍路道ではありません。】?
画像を見て頂くと、①尾根ルート②中腹ルート③県道と3ルートがありますが、遍露墓があるのは②の中腹道にあり、生活道として使うなら平坦が良いし(水平歩行)、3尺道(約1m幅)で当然お遍路さんも使います。ところで、中腹ルートは明治に出来たと一説あり、また海岸沿いの県道は一番新しい道であります。
そして、私も約8~9割はルート確認できましたので、今週中には全歩行ルートを確認して、新たな歩行可能ルートを完成する予定です。
ところで、けして素人がいきなり挑戦してはダメです。
樹木に覆われ見通しがきかず、迷い込みや危険個所があり、またヤブこきでダニが引っ付きますので準備と対応策をしてからでないと難しいのです。
場所👆(この辺り)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は旧へんろ道の調査のため後山に登りました。
大岩までは何回も行ってましたが、そこから恵比須浜の田井地区へ抜ける尾根筋は歩いたことが無かったのです。
そこで発見したのが、大岩から少し登ると小岩(私が勝手に付けました)があり、そこから少し行くと井戸のようなものがあるのです。
どうも防空監視哨跡のようなのです、以前には西町側の登り口にスピーカ跡もあったので連動した遺物のように思います。
それは、井戸のような円形でレンガで積まれ、直径は幅2ヒロ、深さは2m程です。
現在は樹木で見通しは悪いのですが、大浜から太平洋に後ろ側には大影山まで広く見渡せる場所です。
行き方は大岩に上がり、そこから整備されていない尾根道(旧へんろ道)を10分程歩くと着きます。