じっと待った甲斐があってウィンドウズが起動した。
もう一度 Windows Update を試みる。更新プログラム12個がインストールされ、1個だけ残った。
「更新の準備ができました」といちいちうるさいので、いつだったかついふらふらと「自動更新」にしてあったが、便利は不便の後遺症、気ままにされるのはどうも具合がよくない。その気になったときに更新・インストールをするよう元に戻した。
どこがどうなったのかはわからないが、終了のときインストールされてない更新は表示されなくなり、一件半落着。
インストールできないファイルが残ってはいるのだが、これを片付けるには多分これまでの更新をすべてご破算にして、最初からやり直さなければならないのだろう。
そうせずにこの更新分だけをなかったことにしてしまえるとよいのだが、方法は見つけられない。
ちょっと目立つごみだと思えば普段の生活には差し支えないから、よほど退屈にならない限り放っておくことにしよう。
なんとも、ご退屈さまでした。