前に使っていたパソコンBが生き返って、やれやれと思いながら常用のAでメールを見ようと思ったら、あの嫌なエラーメッセージ窓が出た。
自分宛も送信できない。
LAN接続があだになったか、もう一方のBはどうかとメーラーを起動。
「時計が狂っている」と警告が出る。長い間止まっていたからだ。
Bの時計を、Aを見ながら秒まで合わせて、同じ時刻を表示するようになった。
Bでメーラーを起動。Aから送りそこなっていた自分宛のテストメールも受信している。
Bに溜まっていた停止期間中のメールがぞろぞろ出てきたのを整理。
Aに戻ってメールチェック。OK。
アカウントを別にしなければいけないかなどと考えたのは余計だった。
時計はだいじ。止めてはならないのだ。
「時計よ止まれ」というあの歌、どういうわけか、Youtube でも見つからない。
いくつもある時計で、さしている時刻が違うのは、時計ではない。
時計屋の店でもそういうのがあった。あれは時計型の壁掛けだったのか。