電話線ダイヤルアップの方が踏ん切りをつけて、ブロードバンドはどれがいいかとたずねられたら、やはり優先順位は経済性だと思うので、「最安値 インターネット」で検索してみました。
価格.com が挙げたリストには、「フレッツ○○」という名がぞろぞろ現れました。
システムの名前には、文字から見当のつかない部分がよくあるもので、フレッツもそのひとつです。
これはなにものかと、また検索してみます。
フレッツとは、NTTのアクセス提供サービスの名で、Flat/Friendly/FlexibleのFとLet'sを組み合わせたものとわかりました。
はじめの Flat は、どれだけ使っても利用金額は「たいら」で変わらないことと書かれています。
無理やりつけたFのようにも思いますが、形よく三拍子そろえたかったのでしょう。
これは呼び名なので、意味合いに難癖をつけてもはじまりません。
名前の意味を根掘り葉掘り詮索するのは失礼に当たります。
フレッツは、いかにもデーターが早く届きそうな感じが出ていて、よい名前だと思っています。
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