うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

増えるとさがぁる

2013年10月14日 | 千差万別

モノには、すぐ厭きられるものと、長く使われるものがあります。
すぐ厭きられるもののほうが多く、なおその割合が増えていくと、モノの総体の質は下がります。

モノではないSNSも、利用者が増えると質が下がって、やがて消滅すると言われます。
賞味期限は5年という人もいます。


『Twitterは、ネットの世界では、「バカッター」「バカ発見器の最高傑作」とも呼ばれています。( http://p.tl/n1Wh )』
という記事も見かけました。
バカ発見器であると同時にバカ製造機にもなっているという混濁現象がみられます。


「ウェブはバカと暇人のもの」 (光文社新書) という本もあって、それがネット販売網に乗って売られているという、こちらでも混濁、まさに混濁の世です。


一国の宰相も頭が混濁して、言ってはならないことを口走ってしまうのも仕方がないのでしょうか。
ことによると、言ったことにも賞味期限があって、しばらくすれば忘れてもらえるだろうと、たかをくくっているのかもしれません。

にほんブログ村