XPのサポート期限が半年後に迫りました。
OSが自復機能のきかない壊れ方をする原因は、ネットから、あるいは無頓着なUSBメモリから侵入するウイルス以外にはありませんから、外部との連絡なしで使っているだけならば、ダメになる心配はありません。
しかし、インターネットにもつながない用途など、作家かデザイナーの仕事以外には考えにくいので、全くの無防備ではすまされないでしょう。
インターネットで何かわるさを仕掛けるにも、相手が少なくては面白くありません。
XPのユーザーが減ってしまえば、それをねらってくることはないだろうと、思い込んでしまう方法もあります。
しかし、考えてもいなかったことが起こるのが、現代の災害の特徴です。
「考えたくないことを考えておく」これもだいじなことなのでしょう。
半年後に備えた対策の参考サイトがあります。
⇒ http://p.tl/sX_5
まあ、忘れなければ、あわてることもなさそうです。