週べ今週号

今夜は、鎌倉市大船の「観音食堂」に来ました。

JR大船駅の駅前商店街にある鮮魚店が、お店の隣で併営しています。

このお店で食べる魚は、言ってみれば、牧場で飲む、新鮮な牛乳。

お刺身、干物、煮魚…
どれも素材が最高で、「これを銀座で食べたら、値段は三倍するな」というぐらい、コストパフォーマンスの高いお店です。

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週刊ベースボール今週号を買ってきました。
2011年ドラフト特集の高校生編がメインです。

有力な高校球児が数多くリストアップされています。
その中から、早稲田ほか東京六大学各校の練習会に多くの選手が参加しています。

六大学の各校に、実力と華やかさを併せ持つ選手が続々と入学してくる。
ひょっとしたら、久しぶりに東京六大学の黄金時代がやってくるかも知れません。

そんな予感と期待に、胸が高鳴ります。
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ドラフト特集以外にも、読みごたえのある記事が満載です。

東京六大学の秋季リーグ戦の展望記事では、早稲田は前期Ｂクラスなりの取り扱い。

学生スポーツに、下馬評は関係ないです。
まず開幕戦で明治を撃破して、メディア関係者を慌てさせるような快進撃を、早稲田に期待します。
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プロ野球に目を転じると、ヤクルト武内、オリックス由田の頑張りに触れないわけにはいきません。


体の内側から、最短距離でボールを捉える由田くんのコンパクトなバットスイング。
そして、空気を切り裂くような、武内くんの鋭いバットスイング。

どちらも、下級生時代から一流打者の風格を漂わせていました。

ぜひ、プロでも、大ブレークしてもらいたい２人です。


独立リーグの石川で捲土重来を期す、謝敷くん(大阪桐蔭-明治大学)の記事も、嬉しい内容でした。

故障に泣いた大学野球での悔しさを胸に、寝ても覚めても、野球のことだけを考えているという謝敷くん。
ぜひとも、完全燃焼してもらいたいと思います。