外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

慶応が勝ち点を落とす

2011-09-26 20:35:53 | 大学野球
今日の慶法三回戦で慶応が敗れ、勝ち点を落としました。
春のリーグ戦で勝ち点5の完全優勝を達成した慶応ですが、秋は必ずしも万全ではないようです。

春に勝ち点4で二位だった立教も、我らが早稲田が土をつけました。

第3週を終えた時点で、明治が早稲田と法政から勝ち点を取ってトップです。
しかし、まだ慶応・立教・東大との3カードを残していますから、他力本願ではありますが、まだまだ何が起きるか分かりません。

下剋上を目指す今季の早稲田としては、波乱のリーグ戦を熱望します。

とにかく、次週の東大に勝つこと。
そして、万全の調整の上で法政戦に臨むこと。
それができれば、必ずや秋季リーグ戦の台風の目になることができると私は思うのです。

春季五位という成績に対して、言いたい放題であった方々に「ごめんなさい」と言わせる、
そんな暴れぶりを私は期待しています。
---------

さて、第三週が終わった時点で、打率ベスト10には、渡辺、市丸、杉山の3選手が入っています。
そして、川西、土生の2人も、四球による出塁を勘案すれば、ちゃんとチームに貢献しています。

かたや投手部門では、防御率4位に大野、8位に高梨がランクイン。
このサウスポー2人が、残る秋季リーグ戦を戦う早大投手陣の軸となりそうです。

これから対戦する慶応も法政も、打線の主軸に左打者が並びます。

そう考えると、このサウスポー二人が先発に定着すると、これは面白くなりますよ。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする