外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

週ベ今週号

2011-09-13 21:01:09 | 大学野球
週刊ベースボール今週号に、小島啓民さん(諫早高校-早大)が率いる、ワールドカップ日本代表に関する記事がありました。

大学生は秋季リーグ戦に、プロ野球はクライマックス・シリーズに、それぞれ日程が重なるという苦しい事情もあって、社会人野球の選手を中心に編成された、今回のジャパン。
それでも、日本を代表するにふさわしい、素晴らしい選手たちがズラリと揃いました。

東京六大学OBからは、小林崇人くん(比叡山-早大-三菱自動車岡崎)、池辺啓二くん(智弁和歌山-慶大-ENEOS)、多幡雄一くん(星陵-立大-ホンダ)の3人が選ばれています。

ワールドカップは、10月1日からパナマで開催されます。

日本野球の底力を、パナマで存分に発揮していただきたいと思います。

ガンバレ日本!
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日本ハムの斎藤佑樹くん(早実-早大)が、楽天の田中投手と対決した試合の記事もありました。



四年間、別の世界で生きてきたのですから、先輩格の田中投手が優位であるのは自明の理。

ここは先輩格の田中投手に花を持たせるのが、大人の分別というものです。
(;^_^A

現役選手として、これからの10年間、
そして現役を引退した後の、野球人としての10年間+α
幅広い人気と才能を併せ持つ2人には、そんな長いスパンで切磋琢磨して、球界全体を盛り上げていってもらいたいものです。

プロとアマの垣根を自然体で取り払うことができるのは、この2人なのかも知れません。

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オリックスでプレーする由田くんの、カラー4ページにわたるロング・インタビューが、今週のイチオシ記事です。

早稲田の野村徹監督、オリックスの新井・打撃コーチ(PL学園-法政大学)との出会いを、熱く語っています。

大学四年生の秋、由田くんは就職活動を一切しないでドラフト指名を待っていました。
万が一、指名されなかった時には、留年してマスコミ業界への就職を目指すとも話していました。

ドラフトで指名された由田くんと私が最後に話したのは、卒業間近の東伏見グラウンド。
キャンプ入りを控えた、彼の自主トレ風景を、関西のテレビ局が取材に来ていました。
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由田くんも30歳になろうとしています。
ぜひ、プレイヤーとして、一花咲かせてもらいたいです。
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お詫び

2011-09-13 08:30:02 | 大学野球
先日、ほろ酔い状態で迷惑メール対策の設定を強くしたところ、ブログにコメントが寄せられた旨の通知メールまで遮断されてしまっておりました。

コメントをお寄せいただいていた皆様、大変申し訳ありませんでした。

遡ってアップいたしました。

もちろん、メール受信設定は修正いたしましたので、今後は大丈夫です。
m(__)m
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