外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

明治・法政が連勝

2015-04-12 19:14:31 | 大学野球
明治と法政が連勝、それぞれ勝ち点1を獲得しました。

法政 4対3 慶応
明治 7対0 東大

法政は、1対3で迎えた9回裏、慶応外野手の失策に乗じて一気に3点を入れて逆転サヨナラ勝ち。

このところ3季連続でリーグ5位と低迷していた法政ですが、選手層の厚さは相変わらずリーグ屈指です。
勢いのつく勝ち方をした今季の法政は、恐ろしい存在になりました。

かたや、勝ちゲームをひっくり返されて連敗した慶応は、いきなり優勝争いから脱落しかねない危機ですね………

通算安打数のリーグ新記録(現在の最多安打は明大 高田繁さんの127本)を狙う明治の高山選手は、東大戦2試合で7打数1安打で、通算安打数は101安打で足踏み。
安打製造機の高山選手としては、ちょっと苦しい滑り出しとなりました。

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ラグビー蹴球部が、今年度の新入部員とコーチングスタッフを発表しました。
2015年度新入生 | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト


2015年度シーズンコーチングスタッフ | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト


上井草族の方からお聞きしたところによれば、今年のラグビー部新人は当たり年だそうです。
確かにフォワードからバックスまで、多数の新入部員が揃いました。
これから猛烈な"ふるい落とし"が始まるのでしょうが、ぜひ耐え抜いてアカクロの夢を実現してほしいですね。

新入部員の中には、東芝府中に勝って日本一となった時の主力メンバーSH堀越選手とWTB桑島選手のご子息も含まれています。
日本一のDNAが早稲田復活の起爆剤になってくれるでしょうか。

注目の東京都高校野球「早早戦」でも、ラグビー日本一メンバーの清宮克幸選手のご子息 幸太郎選手が活躍、早実が早大学院を破り8強に駒を進めました。
早実・清宮 先制適時二塁打含む3安打で8強 : 日刊スポーツ


その長打力で中学生時代から注目を集めてきた清宮Jr.は一塁手です。
早実での3年間で、他のポジション、できれば捕手か三塁手にも取り組んでくれると将来の可能性が更に拡がると思います。
楽しみですね。


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