時おり小雨のぱらつく日曜日に行われた早東2回戦は、早稲田が9対0で快勝して勝ち点1としました。
早稲田は、投げては大竹ー小島ー内田の投手リレーで東大打線を零封。
打っては、長短13安打を放ち、小刻みに加点して終始 優勢な試合運びができました。
この2試合で、早稲田は計6名の投手(竹内・吉野・吉永 + 大竹・小島・内田)が登板し、順調な調整ぶりを披露しました。
この6名以外にも、黄本(3年、木更津総合)、田中(3年、滝川)、北濱(2年、金沢桜丘)、柳澤(2年、広陵)、清水(2年、宮崎大宮)、黒岩(2年、早稲田佐賀)ら、オープン戦で きっちり実績を残している投手たちが控えています。
早稲田の投手陣は、リーグ優勝を狙うに相応しい陣容が整ったと言えるでしょう。
打撃陣に目を転じると、新4番 丸子くんが9打数5安打(うち二塁打2本)3打点と期待どおりの滑り出し。
河原、道端、重信らの四年生部員たちのバットも振れています。
2試合とも代打での出場にとどまった茂木くんのスタメン復帰が、今後のカギとなりそうです。
法立戦は1勝1敗のタイとなり、3回戦に突入します。
各校の戦力が拮抗するリーグ戦ですから、互いに喰い合いして負け数を増やしてくれるのは、正直いって助かりますね。
そして早稲田には、立教の戦いぶりをしっかりチェックして、きたる早立戦に備えてもらいたいと思います。
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隅田川で行われた伝統の早慶レガッタは、1艇身差で快勝と思われた早稲田が所定のコースを外れたという理由で失格という、予想もしない結果に終わりました。
カーブしているコースをショートカットしてしまったとか。
こんなこともあるのですねぇ………
(T_T)
早稲田は、投げては大竹ー小島ー内田の投手リレーで東大打線を零封。
打っては、長短13安打を放ち、小刻みに加点して終始 優勢な試合運びができました。
この2試合で、早稲田は計6名の投手(竹内・吉野・吉永 + 大竹・小島・内田)が登板し、順調な調整ぶりを披露しました。
この6名以外にも、黄本(3年、木更津総合)、田中(3年、滝川)、北濱(2年、金沢桜丘)、柳澤(2年、広陵)、清水(2年、宮崎大宮)、黒岩(2年、早稲田佐賀)ら、オープン戦で きっちり実績を残している投手たちが控えています。
早稲田の投手陣は、リーグ優勝を狙うに相応しい陣容が整ったと言えるでしょう。
打撃陣に目を転じると、新4番 丸子くんが9打数5安打(うち二塁打2本)3打点と期待どおりの滑り出し。
河原、道端、重信らの四年生部員たちのバットも振れています。
2試合とも代打での出場にとどまった茂木くんのスタメン復帰が、今後のカギとなりそうです。
法立戦は1勝1敗のタイとなり、3回戦に突入します。
各校の戦力が拮抗するリーグ戦ですから、互いに喰い合いして負け数を増やしてくれるのは、正直いって助かりますね。
そして早稲田には、立教の戦いぶりをしっかりチェックして、きたる早立戦に備えてもらいたいと思います。
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隅田川で行われた伝統の早慶レガッタは、1艇身差で快勝と思われた早稲田が所定のコースを外れたという理由で失格という、予想もしない結果に終わりました。
カーブしているコースをショートカットしてしまったとか。
こんなこともあるのですねぇ………
(T_T)
"平成27(2015)年4月19日 第84回 早慶レガッタ(隅田川)" を YouTube で見る
ボート、早大失格で慶大V4 早慶レガッタ【スポーツ】- 徳島新聞社