前半戦の山場 早立戦が明日から始まります。
法政に勝ち点を落として後のない状況となっている立教ですから、なりふり構わず勝ちにくることでしょう。
立教投手陣の柱は、澤田(3年、大阪桐蔭)と齋藤(4年、成田)の二人。
ただ、大黒柱の澤田投手が、あまり調子が上がってきていないように思います。
これまでの立教であれば、1回戦と3回戦で澤田くんの先発完投を前提に組み立ててきました。
法政戦の結果を踏まえて、その組み立てを変えてくる可能性があります。
とはいえ、今の早稲田打線の調子ならば、どの投手が先発でも、3点+αを取ることができるでしょう。
そして、茂木内野手のスタメン復帰が立教投手陣攻略の重要な鍵となるでしょう。
一方、立教打撃陣では、大城遊撃手(4年、興南)、佐藤外野手(3年、浦和学院)という二人の安打製造機が要注意です。
この二人の通算安打は、大城くんが99本と明治・高山選手の101本を2本差で猛追、佐藤くんも3年生でリーグトップの56本という物凄さ。
この二人が揃って打ち始めると、大量失点を覚悟しなくてはならなくなります。
少なくとも、二人のうち一人を無安打に封じ込めることができれば、早稲田に勝機が巡ってきますね。
この週末には、明慶戦も行われます。
前評判の高い明治の投手陣が、慶応打線を相手にどんな投球を見せるのか。
対する慶応投手陣は、明治の高山選手の封じ込め成るか。
明慶戦も見所満載です。
法政に勝ち点を落として後のない状況となっている立教ですから、なりふり構わず勝ちにくることでしょう。
立教投手陣の柱は、澤田(3年、大阪桐蔭)と齋藤(4年、成田)の二人。
ただ、大黒柱の澤田投手が、あまり調子が上がってきていないように思います。
これまでの立教であれば、1回戦と3回戦で澤田くんの先発完投を前提に組み立ててきました。
法政戦の結果を踏まえて、その組み立てを変えてくる可能性があります。
とはいえ、今の早稲田打線の調子ならば、どの投手が先発でも、3点+αを取ることができるでしょう。
そして、茂木内野手のスタメン復帰が立教投手陣攻略の重要な鍵となるでしょう。
一方、立教打撃陣では、大城遊撃手(4年、興南)、佐藤外野手(3年、浦和学院)という二人の安打製造機が要注意です。
この二人の通算安打は、大城くんが99本と明治・高山選手の101本を2本差で猛追、佐藤くんも3年生でリーグトップの56本という物凄さ。
この二人が揃って打ち始めると、大量失点を覚悟しなくてはならなくなります。
少なくとも、二人のうち一人を無安打に封じ込めることができれば、早稲田に勝機が巡ってきますね。
この週末には、明慶戦も行われます。
前評判の高い明治の投手陣が、慶応打線を相手にどんな投球を見せるのか。
対する慶応投手陣は、明治の高山選手の封じ込め成るか。
明慶戦も見所満載です。