半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

キンチョーの夏、Kの夏!

2006-08-18 21:52:59 | 日々をたらたら(日記)
 今日はお休みをとった。なので、起床はちょい遅めの4:30、あがった雨を確認して、ジョギングに行った。
さあ、今日は息子Kの4歳の誕生日
起きてきたネボケKに「おめでとう なんさいになったの」と聞いたら、「もうすぐ、よんさい」だと 
プレゼントを買いたいけど、まだお店が開かないので、暑いことだし、9時からプールに入ることに
いつもなら、仕事を始める時間だけど、この子供達とのハイテンションなプール遊びのが疲れるかも
1時間ほどバッシャバシャ遊んだ後、トイザラスに行った。物を選ぶというより、展示されているオモチャを順番に遊んでるKと、弟の誕生日なのに、しっかりプリキュアのコスチュームを買おうと持ってる娘Y。ど~して~
 店内をカナリ歩き回って、やっと品が決まったみたい。今ハマっているムシキングのおもちゃ。ラジコンみたいにして昆虫が動くらしい。正直ちょっと怖ぁ
 家帰って、しばらくそのオモチャで遊び、そしてまたプール。日差しもキツかったけど、外で水浴びるのはカナリ気持ちいい。そしてその後の冷えたスイカも最高
夏だぁ~! と満喫!
 晩御飯は実家のじいちゃんばあちゃんを誘って外で食べた。そしてフィナーレのバースデーケーキ
ケーキそのものより、ロウソクの火を消すのが大好きなK。いつもは人のお祝いで、注意されてばかりだったけど、今日だけは主役やはり2回やった 
主役って理解したようで、もう大はしゃぎ

夏に産まれたK、今日みたいな真夏の日に、元気満開ってのが、とっても嬉しい俺達親でした
明日も天気いいみたいだし、Kの夏休み?をEnjoyしよう
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『皇帝ペンギン』を観ました。

2006-08-18 20:41:28 | えいがかんしょうの部屋
 冬の南極。更に厳しい南へ足をすすめる唯一の動物、皇帝ペンギンのドキュメント映画です。
 この手の長編ドキュメント、ここ最近だと、「WATARIDORI」とか、「ディープ・ブルー」とかを観ましたが、この作品がちょっと違うのは、前者と違い、ペンギンに声をあてて、ちょっと演出しているところでしょうか
完全なドキュメント作品を期待してた人には「余計なことを・・・」と思うのでしょうが、映画としてみている俺にとっては、ただのドキュメントより、感情移入ができて良かったです。実際、一緒に見ていた子供達も、「話」がある分、とっても見入っていました
 もう一つ気に入ったのは、「夫婦」と「子供」というところに焦点を絞っているところでしょうか?
過酷な南極の冬という場所、そしてその場で愛をはぐくみ、子供(卵)が出来る。
母親が子供の食料を獲りにいくために、自分の足元であたためていた卵を父親に渡す・・・ただ、ここは-40°の世界、ほんの数秒、父親が卵を受け損ねてしまったがために、生まれたばかりの命を凍らせてしまう
 冬の終わりに訪れるブリザード、せっかく生まれた子供が凍死してしまい、我を失い、他の子供を襲ってしまう母ペンギン
この二つのシーンは、特に心に残りました
ちょっと可愛げな全編の音楽も心地よいです。ただ、フランス語の声は、眠気をちょっと誘うかな
とはいえ、こういった長編ドキュメントの主人公ペンギン達、そして、そのペンギンを忍耐強く、長期間にわたって撮影したスタッフ達に感謝です
ちゅうことで、ペンギンの子供は超かわい~で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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