第一次世界大戦終結後、長く苦しいロシアでの捕虜収容所生活から開放され、ようやく故郷にたどり着いた元刑事ペーターとその戦友たち。しかし帰国した彼らを待ち受けていたのは変わり果てた祖国だった。敗戦国となり皇帝は国外逃亡。愛する国と家族を守るために戦った彼ら兵士たちに対するねぎらいの言葉すらない。そして帰宅した家に愛する家族の姿はなく、行き場をなくすペーター。そんな最中、河原で奇妙な遺体が発見される。被害者はペーターのかつての戦友だった。遺体には相手に苦痛を与えることを目的に仕掛けられた拷問の跡、そしてその痕跡は、犯人もペーターと同じ帰還兵であろうことを告げていた。ペーターは自身の心の闇と向き合うために、自らの手で真相を暴くべくボロボロの心身に鞭打って動き始めるのだが……。
(公式サイトより)
戦争が集結し、やっと母国に帰れるというペーター達ですが、彼らの安堵とは、程遠い状況が待ってましたね。
国は貧しく乱れているし、民衆は帰国した兵士達をリスペクトするどころか、厄介者扱いしちゃってて・・・ペーターも家族に戻れない状態でした
その上、間もなく戦友が惨い殺され方をしちゃってました
この殺され方に「法則」があると見抜くのがペーター、元刑事ということで、洞察力は抜きんでているような感じでしたが、この「法則」を見つけるの、かなり無理があったように思うんですけど・・・
この「法則」から、自分の過去に経験したことを仲間に語りはじめるペーターですが、最初、何言ってるかが分かりませんでした
再度聞いても分からず、一度再生を止めて、ネットで物語を確認しても、イマイチ、ピンときませんでした。
その犯人、ペーターに対しては、さすがに簡単に仕留めることは出きず、地味に嫌な駆け引きをしてきましたね
何とかしのいで事件解決したものの、彼(犯人)が事を起こした背景は重たくて、気分は重いです
見始めてすぐ思ったのですが、背景(景色)と演者が一体化していない・・・景色が独得な感じを持ちました。
公式サイトで後で知ったのですが、全編ブルーバックで製作したとか・・・これはびっくり
ちゅうことで、ケルナー博士と何かありそうでしたが、こちらも結局重たいまま・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
戦争が集結し、やっと母国に帰れるというペーター達ですが、彼らの安堵とは、程遠い状況が待ってましたね。
国は貧しく乱れているし、民衆は帰国した兵士達をリスペクトするどころか、厄介者扱いしちゃってて・・・ペーターも家族に戻れない状態でした
その上、間もなく戦友が惨い殺され方をしちゃってました
この殺され方に「法則」があると見抜くのがペーター、元刑事ということで、洞察力は抜きんでているような感じでしたが、この「法則」を見つけるの、かなり無理があったように思うんですけど・・・
この「法則」から、自分の過去に経験したことを仲間に語りはじめるペーターですが、最初、何言ってるかが分かりませんでした
再度聞いても分からず、一度再生を止めて、ネットで物語を確認しても、イマイチ、ピンときませんでした。
その犯人、ペーターに対しては、さすがに簡単に仕留めることは出きず、地味に嫌な駆け引きをしてきましたね
何とかしのいで事件解決したものの、彼(犯人)が事を起こした背景は重たくて、気分は重いです
見始めてすぐ思ったのですが、背景(景色)と演者が一体化していない・・・景色が独得な感じを持ちました。
公式サイトで後で知ったのですが、全編ブルーバックで製作したとか・・・これはびっくり
ちゅうことで、ケルナー博士と何かありそうでしたが、こちらも結局重たいまま・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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