半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

七五三祝いⅡ

2007-11-03 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はチト寒いね
午前中はKと二人で床屋に行った。
いつもはウチで電気バリカンなんだけど、そろそろ連れていってみようと考えてみた
なんだか緊張しているK。そのワリには、首にタオルを巻いたら「苦しい」、手が使えなくなったら、「ほっぺが痒い~」と、注目つけまくり。俺が平謝り

午後はカミさんの実家に寄って、そのままお昼をお祝い会とした。
ちゃんとオシャレしたYとK
きちんと自己紹介をさせようとしたら、「嫌だぁ~」と泣き出すY
んもう、7歳になっても変わってないじゃん全く
次にKは、自己紹介をした後、何故か芸を披露
小島よしお、しんちゃんの物真似で、一同大爆笑
美味しい、楽しい宴会でした。宴会部長に任命してあげよう
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『BACCANO! (全13話)』を観ました。

2007-11-03 08:57:09 | あにめ&ひーろーの部屋
 舞台は1930年代、禁酒法時代のアメリカ。その裏社会に生きる人々が、数々の奇妙な事件に巻き込まれ、複雑な人間関係の螺旋を描いていく。回を追うごとに増えていく謎がさらなる謎を呼び、物語は予想もつかない方向へと転がりだす。サスペンス、アクション、コメディ、ロマンスさらには怪奇現象!?と、様々な要素を盛り込んだ群像劇、それが「バッカーノ!」だ!(公式サイトより)

 バッカーノは、イタリア語で「大騒ぎ」という意味だそうです
オープニングの曲がとっても気に入りました。これから始まる群像劇を垣間見れますただ、人物紹介がやたら多いのが心配でした。
…案の定、物語も超ドタバタ。主人公は10人くらいいるのでしょうか皆が皆、それぞれの過去と今の物語をもってて、それが他人と絡む人もいれば、絡まない人もいる…ワケ分かりません
1話を観た後、すぐ公式サイトで、人物相関図を勉強したくらいですもん
しか~し、俺がバカなんで、勉強しても、終盤まで殆ど分からなかった
一つの列車の中で、この多数の人々が絡む、そして不老不死という存在…題材としては面白いってのは分かるんだけど、残念ながら、その「大騒ぎ」についていくことは出来ませんでした
音楽も絵も好きなんで、もう一度観てみたら、この作品の魅力に気付くのかしら
ちゅうことで、アイザック&ミリアのノーテンキに乾杯で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』を観ました。

2007-11-03 08:31:08 | えいがかんしょうの部屋
 人気のカーアクション映画の第3弾です(簡単でスマン

アメリカらしいあの映画が、どうやって日本・東京に舞台を移すのかと思ってたら…かなりダサい理由でした
その東京ですが、見慣れた街並みとはいえ、映画には映えますねぇ渋滞の無い都内の道ってのはこんなにいいものかと
ただ、こと「日本&日本人」に関しての描き方は、どうも非現実です日本に対しての偏った見方があるのでしょうか あんな奴いねぇよあんな場所ねぇよって突っ込みどころが満載です
物語としては、一度敗れた相手に勝つため、ひたすら練習して最終的に負かすってう、スポ根してます。
・・・とまあ、この作品に物語はあまり求めてないので、この辺で
まずやはりカーアクションですね。最高に格好良いです普段見れないアングルからのドリフトや、超接近バトルは、熱いです
クラッシュシーンが、かなりリアルになっちゃってて、ちょっと怖いですが
また、主人公そっちのけで、他の登場人物が楽しいですね。アメリカ映画に千葉真一はつき物、威圧感だけで選ばれたっぽいKONISHIKIや、「これで良くハリウッドデビューとかニュースになったなぁ」って感じの1シーン妻夫木聡、こんな先生いそうな柴田理恵などなど
びっくりしたのが、やはり最後の最後ですね。このシリーズを観ている人にとっては、思わず「オオッ」と思ってしまう、今や有名になったあのお方が出るとは乗ってる車も「らしい」ですし
ちゅうことで、上履きは履いてください…で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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