半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『はたらく細胞(全21話)』を観ました。

2024-09-30 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語。
人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。
細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球・・・。
そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。
公式サイトより)

清水茜さんの同名漫画のアニメ化だそうです
漫画は読めていませんが、有名な作品だったので、気になってはいました。
体の中の物語という視点ですね。この体は誰の体かというのは、結局分からないままですが、何も心配ありません
一応、赤血球を主人公と見立てて、彼女の「働き」を紹介するところから始まりました。
その後「白血球」「血小板」と、誰もが知りうる細胞?キャラクターではありますが、しっかり解説してくれているので、知らない子供達にも理解できそうです
でも、2~3話過ぎたあたりから、知らない組織・細胞が色々と出てきましたね。
その度に解説のコメントを聞いて、理解する・・・しっかりお勉強できる
だから、NHKでわざわざ再放送してくれていたんですね。
人間にとって、マイナスの細菌やウィルスなども出て来て、分かりやすい姿(クリーチャー風)で見せてくれているので、構図としても理解できますし、
「感染」というものの動きも分かりやすかったですね。細胞の姿が変わって・・・
月並みなコメントですが、その辺の真面目な本を読むより、頭の中に入りやすいですよ
子供達にも見て欲しい
ちゅうことで、ガン細胞は怖かった・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キン肉マン 完璧超人始祖編(全11話)』を観ました。

2024-09-30 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 宇宙の果てのキン肉星から地球にやって来た王子・キン肉マンは、ダメ超人と人間たちにバカにされ続けてきたが、ひょんなことから出場権を得た世界一の超人を決める大会、超人ワールドカップで奇蹟の優勝、しかも翌年は連覇まで達成!
以降は宇宙の平和を守る正義超人の中心人物となり、この世の支配を目論む悪魔超人、さらには地上からの弱小超人一掃を狙う完璧超人ら、猛威をふるう敵勢力をテリーマンやロビンマスクといった仲間たちとの友情パワーでなんとか退けてきた。
それらの功績を認められ、最後の試練“キン肉星王位争奪サバイバル・マッチ”をも勝ち抜いたキン肉マンは晴れて父から王位を譲り受け、誰もが認めるキン肉星第58代大王に即位! 地球から故郷の星へ帰還。結婚も果たし、8年に渡る闘いの日々に別れを告げた。
それから約1年半後。全宇宙は平和に包まれていたはずであったのだが…!?
(公式サイトより)

 キン肉マンは、ジャンプ連載当時観てましたし、アニメもしばらく観ていた記憶があります。
串田アキラさんのオープニングは今も歌えますし、神谷明さんの声、そして歌「ぎゅーどん一筋三百年・・・」も・・・
ただね、さすがに物語は記憶が飛んでいるところが多いですね。キン肉星の王位についたのは覚えてますけど・・・
で、この作品では、また新たな軍団が現れたって感じなんですかね 完璧超人は前にもあったけど、真の完璧超人って感じですか なんだかズルい設定かと
まあ、「次はどんな敵が現れてくるのか」という興味があるのも、この作品の特徴ではありますけどね
また、この作品のもう一つの魅力は、過去に敵対した超人たちが、新しい敵に対して共闘するという展開ですかね。
誰と誰がマッチアップするのかというのが楽しい
そういった要素は、今回の久々の新作にも、「満載」されている点は、見てて楽しかった
敵対勢力が、今のところ、大口を叩いているワリには、差を感じないというのは、2ndシーズンを盛り上げるための序章でしか無かったのかなぁ
あ、あと、やはり声優さんの交代がどうなるか心配でしたが・・・全然OKでしたね
さすが宮野(真守)さん、しっかりテイストを継承してくれてました。他の人も含めて、見事です
ちゅうことで、CMで観た「キン消し」にも、めちゃ懐かしい・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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じ、じゅういちまん!!

2024-09-29 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
雨が降りそうな天気です
今日はウォーキングはお休み。昨日結構酷使しちゃったからね・・・
映画を1本観て、朝からバラエティ番組観て爆笑してた
カミさんもお休みということで、午前中はいつものお買い物。
お昼過ぎにカミさんとお出かけ
・・・といっても、遊びではなく、昨日ディーラーに預けたマイカーを取りに行くため、乗っけてってもらった。
(代車がちょうど無いとの事だったんで・・・)
そのマイカーの話。
今月上旬に、エンジン警告灯と、TRC表示灯が運転中、ずーーーっと付きっぱなしだったので、点検時に確認してもらったら・・・
「コンティニュアスリリバリアブルバルプリフトコントローラーの交換が必要」
と言われた。
・・・長すぎて、まず読めないし、なんだか全く分からなかった
なんでも、エンジンバルブリフト量をコントロールするパーツだそうで・・・
で、1日交換にかかるとの事で、昨日の夕方預けてたんだよね。
行ったらすぐに支払い手続きになったけど・・・(事前には聞いていたものの)請求書を見て・・・

じ、じゅういちまん!!
これからも乗っていくクルマであり、仕方ないのは充分に承知してるけど、予定外のこの大金出費は痛すぎる
今月は、熱帯魚の水槽も購入しているから、カード請求が怖いっす
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『遊星からの物体X』を観ました。

2024-09-29 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 雪に閉ざされた冬の南極観測基地。殺した人間や動物を体内に取り込んで細胞レベルからコピーし、本物と成り代わってしまう謎のエイリアンが犬を介して基地内へ秘かに侵入。一人また一人と隊員を殺しては同化し、さらにそこから分裂と増殖を繰り返していく。気心の知れた同僚が気付かぬうちに本人ソックリの怪物と入れ替わってしまう恐怖。誰が本物で誰が偽者なのか…?
(ザ・シネマ作品紹介より)

 1982年の作品です。
SFとか、ホラーとかにハマっていた頃に聞いた、この「遊星から物体X」というタイトル。そりゃあ、興味MAXになりますよね
最初のUFOの地球接近シーンだけ、妙に映像がクリアに見えたんですが、気のせいですかね
で、南極観測基地という舞台が良いですね。人類が掌握している場所ではない、周囲と連絡がとれない閉鎖された空間ですから
そこで見つけた、変な物体。持ち帰って研究しちゃおうとするのは、やっぱり「定番」ですね
次に、この「物体X」が良いですね。
他の生き物の組織体を取り込んで、ほぼ(75%)その生き物になり切っちゃう
それに飽き足らず、更に別の生き物を取り込んでいく・・・当時のコンビューター画面で観せるその様は、分かりやすいけど、静かに怖さを伝えてます
そして、その物体の姿・・・
昨今のCGやVFX技術であれば、もっともっと何かできそうな感じではあるものの、当時の特殊メイクが「良い」んです。
犬の形、人の顔の形を残しつつ、ぐわーーーってなる姿・・・銃やナイフではなく、バーナーで燃やしたくなるクリーチャーです
C.ラッセル、最近すっかり見なくなりましたねぇ・・・
あと、音楽がE.モリコーネというのもビックリ 確かに、静かなシーンでも、終始流れてましたね。
ちゅうことで、物体判別にナイフを使いまわししていたけど、使いまわしていたら感染するじゃん・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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忙しい日・・・

2024-09-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 蒸し暑いです
布団からリビングに戻ってきたのが、1:00過ぎ。
映画を1本観た後、着替えてウォーキングに出た
途中、腹痛に見舞われ、(走れないけど)限りなく速く歩いて帰宅した。
朝食後、一人でまたお出かけ
7月以来の「献血」を予約していたからね。
10:00前に会場に入り、順調に開始したものの、途中、巡りがイマイチだったらしく、熱いタオルを握って手を開閉して・・・
1.5時間かけて、87回目の「成分献血」が終了
そのまま駅付近でお昼食べて散策して・・・
・・・と行きたかったけど、速攻で家に帰った。
すぐに着替えて、病院に行き、週イチのリハビリ開始
ウォーキングもしたし、その後も結構歩いていた後だったので、筋トレは結構ハードに感じた
2:30に帰宅し、遅めの昼食を取った後、今度はKとお出かけ。
マイカーの修理予約を16:00にしていた。で、台車も無かったので、仕方なく、K、俺とそれぞれ車を運転して、1台を預けた後、Kに拾ってもらった。
17:30、一通りの用事を終えて、帰宅
めちゃ疲れたんで、それは(前日、献血で我慢していたのもあって)ビールで癒さないとね
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『身代金』を観ました。

2024-09-28 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一代で財を成した航空会社オーナー、トム(M.ギブソン)。彼は妻と9歳の息子と幸せに暮らしていた。だがある日、息子が何者かに誘拐されてしまう。トムは要求通り身代金200万ドルを用意し、自ら犯人グループに渡して事件解決を図ろうとするが、妻の主張でFBIに通報することに。しかし、FBIが犯人を取り逃がしたことからトムは一大決心、「犯人を捕らえた者には身代金を賞金として与える」とテレビで発表し、犯人に戦いを挑む…。
(スターチャンネル番組紹介より)

 1996年の作品です。当時鑑賞してますが、ブログ開設前でしたので、改めてチェックしてみました
開始してすぐに「怪しい奴」が複数人確認できます。
誰が見ても怪しい雰囲気で、あの会場では明らかに違和感がある・・・なんで警備の人、気づかないんだろうか
「ほれ、見たことか」って感じで誘拐されちゃう息子・・・
溺愛しているトムとケイト、警察飛び越してFBIを呼び寄せるし、自ら身代金を簡単に調達できているし、我が家とは大違いです
以前観たときは、FBI側の不手際が多くて、見かねたトムが独自の行動に・・・という記憶がありましたが、今見直すと、FBIに不手際はあまり無いですよね
夫婦がFBIに頼り切れない理由は、単純に、「FBIの方法だと、7割しか助からない」という事みたいですね
大事な息子の命ですから、確率で語られても・・・という事なんでしょうけど、100%ってのはあり得ない展開ですもんね。
トムがいよいよ独自作戦をとるシーン、M.ギブソンの「いっちゃってる顔」は秀逸ですね
身代金ではなく、懸賞金として世間に「犯人をつかまえろ」と放つトム。
強烈なカウンターパンチ 
犯人達には、崇高な志とかは無く、ただただお金目当てだったので、そのお金がとれないどころか、命を狙われる立場になっちゃう・・・
焦りまくって、仲間割れして、グループ崩壊・・・あっけなかったですね。
唯一、主犯格の男のみ、(自らが警官だったので)機転を利かせて打開したものの・・・あの声は、確実に息子のトラウマになってますからね
犯人とトムの終盤の駆け引きも、結構ギリギリの選択してて・・・あれがトムの性格なんでしょうね
M.ギブソンもそうですが、R.ルッソ、G.シニーズと、俺が好きな役者さん。そして、R.ハワード監督・・・楽しませてくれた作品でした
ちゅうことで、ラスト、トムは1発撃ったよね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
 
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2024年第18戦 シンガポールGP

2024-09-24 21:00:00 | えふわんの部屋
 秋というと、「シンガポールGP」あって「日本GP」だったんですけどねぇ。。。
今回のノリス選手は、「完勝」でしたね
予選では圧倒的に速かったし、決勝でも、(珍しく)スタートも上手くいって・・・
楽勝に見えましたが、本人は結構攻めていたみたいで、いくつか危ない場面もあったみたいですね。
ココにピアストリ選手が追従するかと思いましたが、今回は、王者(フェルスタッペン選手)が現状で最高の走りをしてました
レッドブル、ココは相性悪いはずでしたが、一人で何とか踏ん張ってます。
「一人で」という点が辛いですね。ペレス選手がもーちょっと・・・と、毎回言ってますけど・・・
予選で沸かせたヒュルケンベルグ選手と角田選手ですが、明暗がはっきり着いちゃいましたよね。
ヒュルケンベルグ選手は決勝でも良かったですね。今時点であれば、ハースを離脱するのは勿体ないかも
一方の角田選手は、スタートがまた・・・
その後の「SC頼み」の作戦も外れてしまい・・・ソフトで後半、いいラップを重ねていましたが、入賞には程遠かった・・・
RBとハースのコンスト争いが激化していますけど、このままだとRBは危ないです
そして、リカルド選手です
戦う前から、ずーーーっと「このレースを最後に・・・」というニュースで持ち切りになっちゃって・・・
昨今の戦績というのが理由でしょうし、それはこの世界では仕方ないです。
ただ、あの笑顔、そしてキャラクターが、この世界にいなくなってしまうのは、やっぱり寂しいですよね
昨年、もてぎに来た時にも、いろいろと振りまいてくれましたし
彼の8勝という記録。
一時は、ヴェッテル選手を凌駕したという事実は変わりません。
彼の「次の旅」に注目したいなぁ・・・と思いました
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秋分の日なのに暑い

2024-09-22 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日同様に1:00過ぎにリビングに戻り、映画を1本観た。
今日はウォーキングお休み。その後もたまっている録画番組を消化した。
カミさんもお休みなんで、いつもの日曜日、朝から食材買いにショッビングモールに出かけた
帰りにマックを購入し帰宅
午後は特に予定もなく、昼寝した後に、ちょっとだけプラモ製作を続けた。
そろそろ塗装に移りたいんだけど、現在、外が暑くて・・・
冷房をかけて、外気で換気が出来ないから、さすがに無理だね。
・・・というか、もう9月後半なのに、なんだろ、この暑さは
週明けから落ち着くみたいだけど・・・
夜はカレーを食べつつ、ビールを頂いた
明日も休みだから、今日はゆっくり、F1シンガポールGPを満喫しようかなぁ
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お彼岸2024

2024-09-21 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さあ、また3連休だ
ということで、布団からリビングに戻ってきたのが、1:00頃。
映画を1本見てから、ウォーキングに出かけた
前回、後半300m程度、走ってみて問題なさげだったので、今日もちょっとだけ走ってみた。
まだ恐る恐るだけどね
朝食後、ちょっとしてから、病院へ
毎週土曜日のリハビリ。
結構ハードなプログラムだったんで、ちょっと聞いたら、俺ってば、ジョギングできなくなったという形で病院に駆け込んできたので、通常のリハビリではなく、「スポーツリハビリ」というものをやってたみたい。
とにかく、左膝回りの筋肉を鍛えて、痛みを解消するという話・・・
まだまだ先は長いみたいだけど、何とか頑張ってみるか・・・
帰宅した後、実家じいちゃん、ばあちゃんを連れて、俺、子供達(カミさんは仕事)で、お墓参り行った。
道中観ていたTVが、グルメレポートをしてて、丁度お昼の時間帯もあって、お腹がペコペコになっちゃった
ってコトで、帰宅途中にファミレスに寄ってランチを食べた。
満腹になって家に戻ったら・・・そりゃあ寝るでしょ
こうして今年のお彼岸は終了
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『あんのこと』を観ました。

2024-09-21 08:12:40 | えいがかんしょうの部屋
 21歳の主人公・杏は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、十代半ばから売春を強いられて、過酷な人生を送ってきた。ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、多々羅という変わった刑事と出会う。
大人を信用したことのない杏だが、なんの見返りも求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅に、次第に心を開いていく。
週刊誌記者の桐野は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、慎重に取材を進めていた。ちょうどその頃、新型コロナウイルスが出現。杏がやっと手にした居場所や人とのつながりは、あっという間に失われてしまう。行く手を閉ざされ、孤立して苦しむ杏。そんなある朝、身を寄せていたシェルターの隣人から思いがけない頼みごとをされる──。
(公式サイトより)

 2020年に実際に起こった事件の映画化だそうです
暗い部屋の中、覚醒剤を打ってる・・・、フラフラになりながら、「お金を払え」と訴える杏。
「すさんでいるなぁ・・・」などと思ってましたが、すぐに、彼女がそうしなければならない「理由」が分かります。
なんだ、あの母親! 最悪じゃん!!
でも、幾つかの「出合い」で、闇だらけだった彼女の人生に光が差し込んできました
一つ目は、多々羅との出会い。
彼があんなに献身的に彼女をサポートした理由は分かりません。
後々、多々羅の真実が分かってしまいますが、杏には手を出してなかったし、ずっと面倒見てくれましたよね
二つ目は、あの「子供」との出会い。
正直、子供の母親には怒りしか覚えませんし、最初こそ混乱だらけだった杏だけど、彼女は、「母親」としてしっかり育てていました
その他にも、桐野さんが仕事を紹介したり、介護施設の所長さんもかくまってくれたり・・・
ただ、光が差したと思ったら、その光が潰されるという現実の繰り返しでした。
生き甲斐を感じていた介護施設での働きも、学校も、コロナ禍という事で締め出されてしまい・・・
更に、あの母親の変わらない行動・・・
見ている俺も、母親に対しては、激しい憎悪を覚えました
ちょっとずつ頑張って得た、小さな光を、(多々羅が力説していた)「積み重ね」していたのに、散々邪魔をされて・・・
どのシーンでも、「頑張って、堪えて」と心から願ったけど・・・
その「積み重ね」を自ら崩してしまった彼女、その自分にも絶望しちゃったのかなぁ・・・
哀しすぎます
現実の事件のほうは、全く知りませんでしたが、今から確認して、この話を焼き付けたく思います
ちゅうことで、河合優実さんの演じる闇と光の表情が印象的でした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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