半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

バレンタインデー2010

2010-02-14 20:55:00 | 日々をたらたら(日記)
2/13
昨日から雪がふったりやんだり・・・
午前中は、一日早いけど、お買い物&朝マック。
やっとこさ、NYバーガーにありつけた。・・・美味しかったけど、俺の好みはガッツリしたテキサスバーガーだったかも
あまりに寒い上に、ウチのホットカーペットが故障してしまい、最悪の状況
「寒さに負けるな」ってコトで、嫌がるKを誘って厚着してジョギングに出かけた
雪降る土手を約4キロ走った。
Kも休まずに完走、良くやったぞ
2/14
午前中、家族が3B体操の間、布団干し&掃除をした
日中は外に出ず、オリンピック三昧だった
上村選手は惜しかったね・・・毎回1番ずつ順位があがって、神様はまだまだ彼女に試練を与えるんでしょうかね
夜になって、Yからバレンタインのチョコをもらった
あと、カミさんがこっそりチョコレートケーキを作ってくれてて、しっかり頂きました。
ありがとう
カロリーたっぷりとっちゃった。明日はジョギングだなぁ
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『BATON』を観ました。

2010-02-14 18:58:46 | あにめ&ひーろーの部屋
 宇宙旅行が可能になり、惑星間での移民も行われるようになった未来。
「惑星アベル」では人間とロボットが共存する世界であった。
ある日、この星にやってきた宇宙船から降り立った乗客の一人は、実は密航者であった。
その密航者は、この星の入り口である空中エアポートを強行突破、惑星への侵入を試みるが、失敗してしまう。
その密航者を発見したのが、「アポロ」と「ミカル」だった。
公式サイトより)

 横浜開港150周年記念イベントとして製作されたアニメだそうです
何と言っても、この作品はあの「ロトスコープ」という技術で製作されたってのが特徴ですね
市原隼人、上戸彩を始め、豪華な俳優・女優さんが演じたものを、そのままアニメテイストにしているんで、「似ているー」とか叫んでいること自体、野暮な話なんですよね
細かい表情とか、目線とかの動きは、良く観るアニメとは明らかに違っており、絵自体は細かくないんだけど、妙にインパクトがありますね
(前に「スキャナー・ダークリー」(キアヌ・リーヴス&ウィノナ・ライダー)という作品もこの手法を用いてました)
ケイン・コスギのアクションとか、大杉蓮の叫び声とか・・・いいっすねー。
話は、近未来だわ、ある惑星だわ、色々と設定はあれど、そんな設定はあまり関係なく、「人間の記憶って?」と「ロボットのメモリって?」という点をさらっとだけど、意外に深く問いかけてて、3話合計1時間もないドラマは、しっかり意味のある作品になってると思います
開港150周年って記念の作品らしい、日本の誇るアニメですね
ちゅうことで、船木とか桜庭とか、格闘家を多用してるけど、そこはあまり目立たなかった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版』を観ました。

2010-02-14 09:00:21 | あにめ&ひーろーの部屋
 極秘文章「ペールゼン・ファイル」…
そこには「異能生存体」と呼ばれる特異遺伝子(不死)の秘密が記されていた。
そこに着目したギルガメス軍 情報省次官 フェドク・ウォッカムは、ファイルにあった「キリコ(主人公)、バーコフ、ゴダン、ザキ、コチャック」の5人をモルモットのごとく過酷な戦場に送り込んでゆく。
そして、百年続いた戦争が終わりを迎えようとする時、両軍の雌雄を決する大作戦が行われようとしていた。
惑星モナド攻略戦…その中心には5人の異能生存体の姿があった・・・
公式サイトより)

 1年前くらいにこのOVA作品(全12話)を観ました(当時感想)が、晴れて劇場版になったのがコイツです
基本的にOVA版を2時間にまとめあげた「総集編」です。
なので、話そのものに変化はありません。OVAを観ていた俺としては、展開が速くて、これはこれでいいテンポに仕上がっているなぁ・・・と思いましたが、観ていない人にとっては、話の展開に追い付けないんじゃないでしょうか
もともとOVA作品がクオリティ高いし、数々の戦闘シーンはスケールがデカかったんで、(映画館で見たワケじゃないけど)大スクリーンでは映えると思います
で、この劇場版ならではの魅力
オープニングのレッドショルダーの大軍と、それを指揮するペールゼンのシーンは「おおっ」x1です
そして、なんといっても、最後の「炎のさだめ」でしょうか
オリジナルを観ていた人たちにとっては、こりゃ熱くなるわぁで「おおっ」x3です
ちゅうことで、キリコの旅はまだまだ続く・・・だろうし、もっと観ていたいで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』を観ました。

2010-02-14 08:36:50 | えいがかんしょうの部屋
 北海道の旭山動物園に新人の飼育係・吉田(中村靖日)が採用される。集客力の低迷や財政難で閉園の危機に瀕している旭山では、滝山園長(西田敏行)を中心に知恵を絞って“ワンポイントガイド”や“夜の動物園”などの企画を考え出し、なんとか入場者数を増やそうと懸命に努力を続けていた。幼い頃から苛められっ子で人間よりも昆虫に愛着を抱いてきた吉田は最初こそ頑な態度だったが、次第に心を開き、旭山の再建に夢中で取り組むようになる。
goo映画より)(公式サイト

まだ行けてないんですよねぇ。行きたいんですよねぇ。旭山動物園
話題になってしばらく経ちますし、今までも、ドラマとか数回やってますしね。
この作品も、そんな動物園の魅力はもとより、その「魅力」を確立するまでの、人達の努力とか、絆がすんごく描かれてました
イヤミな人とかが居ない、とっても心地よい、温かい雰囲気でした
監督(マキノ雅彦)の人縁からか、出演陣も豪華そのもので、皆ハマってました
そんな人間のドラマが中心なんで、「ペンギンが空を飛ぶ」というサブタイトルにふさわしい程の動物達のシーンは、ちょっと少なかったかな
(ま、動物達中心の作品ではありませんしね)
やっぱり、この動物園でやっているアイデアは、素晴しいものですし、子供達にも見せてあげたい。。。その時に、この映画で見た、実在する人達のドラマも教えてあげたいっすね
ちゅうことで、西田さんだと、カバ園長のが想像できちゃう・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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日曜朝のこども番組2009-2010

2010-02-14 07:58:15 | あにめ&ひーろーの部屋
 今年も日曜朝のテレ朝こども番組の更改時期だね
・・・といっても、ウチの上2人は正直なところ、だんだん卒業になりつつあるようで、Kとsが仮面ライダーを見ている以外は、あんまし観て無かったのが実情
なので、感想を語るほど内容を理解してないっす
侍戦隊シンケンジャー
 ノリは良かったよね
変身とか、戦闘時に、やたら背後に黒子が出てきて終始「舞台」でやってるような感じだったなぁ
今までと違い、レッドの位がやたら高くて、他の4人が影薄かったかも
そのレッドは終盤ボロボロになるし、女レッドもあらわれるし、意外だったね。
次は、「天装戦隊ゴセイジャー」だって
5人の立場がイマイチ分からない(2人一組の種別になってる)し、仮面ライダーのようなデータカードでゲームとの相乗効果を狙っててねぇ・・・
山田ルイ53世(髭男爵)が出演するのに、樋口クンは出ないの
「樋口カッター」はやはり武器にはなり得ないのか

フレッシュプリキュア
 ここ2年、5人のプリキュアだったんで、3人である今作は迫力不足 と思ったけど、これがまたバランスが良くて全然そんな事無かったね
途中、敵ながら寝返ったキャアパッションが、一番派手になってて、彼女の物語もシリアスだったんで、俺は彼女に一票
散々悪さをした敵が次々に改心するってのは苦笑モノだったけど、ま、盛り上げる効果としてはいいのかな
このシリーズの一番の魅力は、やはりエンディングのCGダンスでしょうね
子供に白い目で観られながら、何度踊ったことか
次は「ハートキャッチプリキュア」。本来のプリキュアらしく、2人に戻ってた
キャラクターを観た限りでは、対象年齢を更に下げているのかなぁ・・という印象
さすがに3年生のYはもう卒業かも
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