半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

さあ、夏休みもわずかだぞ!

2014-08-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝からまあまあいい天気
朝は3:00に起きて、映画を1本見た後、ジョギングに出かけた
風がちょっとあったものの、まだまだ暑い・・・13km走ったけど、汗がハンパ無かった
戻ってちょっと休んだ後、家族全員で車で出かけた
久々の昼マックの後、しっかりチケット買ってた、ドラえもんの映画を見た。
混んでると予想してたけど、3割くらいしか人入って無かったなぁ・・・なんで
その後も食材等を購入し、5時過ぎに家に戻った

その後は、子供達は宿題をやらせた。
今週で夏休み終わりだし、週の後半はまた旅行なんで、今のうちに済ませないと・・・ね。
俺はというと、たまってたブログをさばいて、夜のF1観戦に備える
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『STAND BY ME ドラえもん』を観ました。

2014-08-24 17:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 何をやらせても冴えない少年ののび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。
そこで聞かされたのは、のび太とその子孫たちの未来。のび太は会社に就職できず、自分で会社を作るも倒産。莫大な借金を残し、子孫達を困らせているという。
そんなのび太の未来を変えるため、お世話係として連れてこられたドラえもんだったが、乗り気ではない。そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。嫌々ながらも、のび太と暮らすことになったドラえもんだったが、次第に仲良くなる二人。そして、のび太の幸せのため、クラスメイトのしずかちゃんとの結婚を目指すことになる。
果たして、のび太は幸せな未来を手に入れることが出来るのか?
そして、ドラえもんは22世紀に帰ることが出来るのか???
公式サイトより)

 この夏、一番観たかった映画です。やはり家族全員でね
山崎(貴)監督は、以前も、「宇宙戦艦ヤマト」を実写化しましたが、今度は3Dアニメとして、国民的人気アニメを映画化しましたねぇ
今のTVシリーズの声優さんがそのまま声をあててますし、3DCG化されたキャラも違和感ありませんし、安心して物語に没頭できますね
(変に役者さん立てて実写化されないでよかった。ドラえもん役なんて立てられてもねぇ・・・
で、物語は、ある意味、「名場面集」ですよね。
ドラえもん登場から別れまでは勿論の事、「のび太の結婚前夜」などの、幾つかの名作をギッシリ詰め込んでます。
そりゃ面白いに決まってますよ
(おばあちゃんの話を個人的には入れて欲しかったけど、流れが違ってたからダメでしたね
のび太が幸せを感じて、未来が明るくなってきて・・・って所で、ドラえもんの帰還指令が
夕陽の中、のび太がタケコプターで幸せ満開で飛び回るのを、土手に座りながら回想するドラえもんのシーンは、泣いちゃいましたね
(これが「ドラ泣き」なのかは不明です
3D版をチョイスしましたが、これも正解でした
風吹は強烈に感じますし、未来都市での飛行シーンも迫力満点、何といってもタイムマシーンのシーンはグネグネして楽しかった
ドラえもんは、他にも沢山、いい話がありますので、今後何作も作ろうと思えば作れるでしょうね・・・
・・・ただ、これで終わらせるのが美しいかなぁ・・・と思ってます。思い出として・・・
ちゅうことで、最後のNGシーンは子供達が大爆笑・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2014年第12戦 ベルギーGP・予選

2014-08-24 06:00:00 | えふわんの部屋
 ドライバーにも、そして俺個人にも好評なスパ・フランコルシャンです
長かったF1夏休みも終了、気持ちが盛り上がってましたが、残念なニュースでしたねぇ・・・可夢偉選手交代って
マシンのアップデートも持ち込んでいる中、今までのマシンとの比較検証ができるはずの可夢偉選手を降板させるって・・・
ロッテラー選手には全く非はありませんし、彼も速い選手であることは確かです。
ただ、ケータハムのマシンに一度も乗ったことない人に、マシンの評価を求めるというのは、どーみても矛盾してます。
更に嫌なのは、日ごろ、チーム代表(アルバースさん)はじめ、各レースでは殆どコメントしないくせに、今回は、やたらロッテラー選手を称賛するコメントを発していること・・・
なんかうさん臭いです。嫌ですねぇ・・・
やっぱり、ビジョンが違うんですかねぇ・・・このチームは・・・
Q1
 思いっきり雨でしたね
ここでの注目はやっぱり、ロッテラー選手ですが、同僚に勝つのは当たり前として、マルシャ勢との差が縮まったのか否かが、彼だと分からないんですよね
また、今回乗ったばかりの彼に負けているエリクソン選手もねぇ・・・何かなぁ
Q2
 めまぐるしい順位変動でしたが、目立ってなかったロータス勢・・・やはり厳しい走りが目立ってました。
ペレス選手も調子よさげだったんですが、ウェットでは辛いのかな
Q3
 休み明けでも、メルセデスとの差は縮まらなかったですね。2秒近く他チームよか速いなんて・・・
3位ヴェッテル選手や、4位のアロンソ選手は、雨だから何とかなったって感じですよね。
逆に、フリー走行で好調だったウィリアムズの2台は、ウェットだと厳しいのが如実にわかってしまいました

スパ・ウェザー、明日はどーなんでしょうかね
色々な天候にならないと面白くないかも
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『そして父になる』を観ました。

2014-08-24 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多(福山雅治)。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどり(尾野真千子)は、気付かなかった自分を責め、一方良多は、優しすぎる息子に抱いていた不満の意味を知る。良多は、相手方の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、群馬で小さな電気店を営む斎木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)夫婦の粗野な言動が気に入らない。過去取り違え事件では100%血のつながりをとるというが、息子に一心な愛情を注いでいたみどりと、温かでにぎやかな家族を築いていた斎木夫婦は、育てた子を手放すことに苦しむ。早い方がいいという良多の意見で、ついて「交換」が決まるが、そこから、良多の本当の「父」としての葛藤が始まる・・・。
公式サイトより)

 自分が育てた子供が、他人の子であったら・・・
その発端が、病院のミスであったと思ったら、故意に引き起こされた「事件」というのにビックリ・・・
その裁判について、この作品はあまり語りませんし、当事者(一応、犯人と呼びますか)は時効で、収監もされない・・・めっちゃ気になりますし、消化不良です
ただ、そんな「事件」は、この作品の流れの一つでしかないです。
それほど、子供を持つ親、それも、父親の気持ち、母親の気持ち・・・そして、当事者である子供、そして子供の兄弟・・・すべてにおいて重たいテーマでした
あまりに普段の生活が違いすぎる2つの家族。その家族の「流儀」で6年間も育てられた息子。
「生みの親」「育ての親」と言葉で言ってしまえば単純ですが、それぞれの気持ちって、そんな簡単じゃないし・・・
親の立場からも、息子に「疑念」を持ってしまって、自己嫌悪になったり、子供のほうも、急に変わった環境で戸惑い、ストレスを感じます
「いっそ、そんな事知らなかったら幸せだったのに」とも思いましたが、「知ってしまった」ら、自分はどう行動するか、自分の子供をどう思うか・・・何度も考えちゃいました
もちろん、カミさんと一緒に見て、いろいろと意見交換しましたよ。母親も考えさせられるものがありました
血のつながった子、そして、(つながっていないけど)ずっと愛情を注いだ子・・・そんな子供達にとっての「父」はどうあるべきなのか
この作品の良多、そして雄大という2人の父親を見届けることは出来たものの、そこに正解があったとも思えない・・・不思議な感覚です
ちゅうことで、カミさんからは、「パパは雄大(リリー・フランキー)タイプだね」との一言・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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