マシンのデータのダウンロードに成功したフィンチ。リースと共に圧縮保存したデータを入れたブリーフケースを運び、サマリタンの追跡を交わしつつ隠れ家を目指す。もしもデータの破損が大きく復元できなければ、マシンの復活はない。それは人類がサマリタンの監視と支配を受け入れることを意味していた。
(AXN番組紹介より)
J.J.エイブラムス製作のドラマ。「犯罪予知ユニット」とも呼ばれていましたね。ついにファイナルシーズンです
前シーズンで、(脅威となった)「サマリタン」に押されまくっていたマシンですが、何とかフィンチ達の手によって壊滅までには至らず、少ない資源で復活の時を刻んでいきます
その中で、一旦バラバラとなってしまったリース達も、サマリタンの監視を避けつつも、反抗を続けます。
仲間の一人・ショウがサマリタン側に捕まってしまい、物凄い洗脳地獄を味わっている状況・・・この話は厳しかったですね。
ドラマ観ているこっちも、どこからが現実なのか、分からなくなりました。
(もともとこのドラマ、過去と未来をいったりきたりするので・・・)
「敵対する」という(一見アリガチな)状況になりつつありましたが、ギリのところで戻ってきました。
彼女を取り戻すのに、一番積極的であったルート・・・彼女は同時に、マシン復活にも尽力してました。
・・・が、終盤、彼女に悲劇が訪れてしまうなんて・・・哀しかったですね
その後のマシンが、ルートの声で話しかけるようになったのは、ニクイ演出でした
そして、サマリタンとの最終決戦・・・マシン(ルートの声)に助けられながら、傷つきながら人類を守ろうとする彼ら・・・たった4人での壮絶な戦いでした。
終盤は、こういった「システム監視」たるものと、一方で、「人間の成長」たるものとの語りがあって、考えさせられましたね。
シーズン5で終わってしまったこのドラマですが、実際にあってもおかしくない世界でもあって、興味深く見続けられました。
願わくば、リースもどこかで・・・
ちゅうことで、ルート(マシン)がまた人間を見守ってくれるでしょう・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(AXN番組紹介より)
J.J.エイブラムス製作のドラマ。「犯罪予知ユニット」とも呼ばれていましたね。ついにファイナルシーズンです
前シーズンで、(脅威となった)「サマリタン」に押されまくっていたマシンですが、何とかフィンチ達の手によって壊滅までには至らず、少ない資源で復活の時を刻んでいきます
その中で、一旦バラバラとなってしまったリース達も、サマリタンの監視を避けつつも、反抗を続けます。
仲間の一人・ショウがサマリタン側に捕まってしまい、物凄い洗脳地獄を味わっている状況・・・この話は厳しかったですね。
ドラマ観ているこっちも、どこからが現実なのか、分からなくなりました。
(もともとこのドラマ、過去と未来をいったりきたりするので・・・)
「敵対する」という(一見アリガチな)状況になりつつありましたが、ギリのところで戻ってきました。
彼女を取り戻すのに、一番積極的であったルート・・・彼女は同時に、マシン復活にも尽力してました。
・・・が、終盤、彼女に悲劇が訪れてしまうなんて・・・哀しかったですね
その後のマシンが、ルートの声で話しかけるようになったのは、ニクイ演出でした
そして、サマリタンとの最終決戦・・・マシン(ルートの声)に助けられながら、傷つきながら人類を守ろうとする彼ら・・・たった4人での壮絶な戦いでした。
終盤は、こういった「システム監視」たるものと、一方で、「人間の成長」たるものとの語りがあって、考えさせられましたね。
シーズン5で終わってしまったこのドラマですが、実際にあってもおかしくない世界でもあって、興味深く見続けられました。
願わくば、リースもどこかで・・・
ちゅうことで、ルート(マシン)がまた人間を見守ってくれるでしょう・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません