半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2016年を振り返る。

2016-12-31 18:28:38 | 日々をたらたら(日記)
 大晦日恒例の、「今年(2016年)の振り返り」をします
まず、一番大切な「家族」について
 カミさんは、介護の仕事が板についてきたみたい。大変な分野だけど、頑張ってるね 家業との両立は相変わらず負担かけちゃって申し訳ないです 
人間ドックでは(悪性のものは)でなくて良かった。健康管理だけは気を付けて・・・
 Yは高校1年生で・・・入学早々に色々と事件かましてくれました 我が家の一人目の子供は、色々な分野で(良くも悪くも)引っ張ってってくれます 
勉強、部活が楽しいみたいだから、それは救いかな 高校生活を楽しく過ごしてほしいし、ウチの事も楽しく手伝ってね
 Kは中学2年生・・・学業よか、部活が目立っているね 後輩も出来て、副部長にもなって、プレッシャーもあるでしょう
背丈が家族で一番になって、すっかり痩せちゃって・・・1年でこんなに姿が変わったのも凄い・・・何よりも、元気で、ご飯を沢山食べてね
 sは小学4年生・・・末っ子のキミも色々あったねぇ・・・彼なりの「悩み」というのを親が理解するの、とっても苦労しました でも、一つ一つ親と解消して行こう
甘えてふざけるのは、百歩譲って許すとして、ネット依存症にはならないように・・・

最後に「俺」について
まずは「健康面」
昨年の11月くらいから発症した、首から発する(らしい)「腕の痛み、しびれ」・・・レントゲンとって、MRIやって、薬飲んで、そして今に至るまで1年以上、毎週リハビリに行ってる状況
その甲斐あって、昨年ほどの辛さは今のところないものの、まだまだ寒い日々が続くので、ちょっと怖いところだね。完治しないのかなぁ
喘息は発作なし、会社の歯医者が無くなってしまったので、近所の歯医者で定期的に検診することにした。
そんなこんなで、週末、必ずどこかの病院に行ってる・・・状況によってはハシゴしている・・・そんな1年だった。
つぎに「運動」
「運動」といっても、ジョギングしかしてないけどね
毎年1回は肉離れとかで2W以上走らない時期があるんだけど、今年は元気に休みなく、ほぼ一定のサイクルで走り続けることができた
昨年の196日というのを超える204日というのもその表れ。距離にしたら1814kmだって
(細かい事言うと、スマホが調子悪くてカウントできないところもあったから、数値はもっと上だぞーーーーー
我ながら、ホントに続いているなぁ・・・と。ま、続けないと、すぐにデブるし、血液汚くなるから、来年も頑張ろう
最後に「その他」
 一番の「趣味」なのは「映画」に変わりはないものの、昨年の227からまた大幅に減少し、183作品・・・とにかく「居眠り」が多くてカウントできない状況が多かったね。
「映画」に向き合えていない自分に怒りです 生活スタイルをちょっと変えないとダメなのかなぁ
回数が減ったのは、今年後半「ゲーム」に少し時間を割くようになったのも原因かもね。
自分が主に使っていたPS3でもまだ消化していないゲームが幾つかあるし、主に子供達が使っているWiiUにも、やってないゲームもあるのに・・・ついに、PS4に手をつけてしまった
それもこれも、PSVRをやりたいという理由だけ・・・週末2時間程度しかできないけど、以前よりは少しやっているかなぁ

少しずつ子供が成長・自立してきているので、イベントもなかなか立てづらいし、揃わないね・・・
カミさんと2人、もしくは俺1人で行動する機会が多くなってきたなぁ・・・と。
そんな状況が、やっぱりまだ寂しい・・・子離れできてない俺ですね
来年は、そんな状況が更に進むだろうから、気分変えて行かないとね
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2016年 私的映画大賞!

2016-12-31 17:37:37 | えいがかんしょうの部屋
  2005年から続けている、この「私的 映画大賞」・・・自分でも良く続けているなぁ・・・と
この「ブログ」って存在が、中学生の頃にあったら、(その頃から映画を見まくっていたので)かなりのボリュームになっていたのになぁ・・・
毎度ながら、まずは自分の過去投稿を確認しながら、今年観た作品と採点をExcelに集計するのに半日かかりました
今年1年観た映画、ドラマ、TVアニメ等の合計は、昨年からかなり減って、183本でした
統一採点基準の無い、その時々の「思いつき」での採点だってのを皆さんにお断りしつつ、行ってみましょうか
(また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています)
ベスト作品
95点
「シン・ゴジラ」
 ゴジラ作品を全て鑑賞していますが、古き良き部分、そして新しい部分がうまい具合に合わさってて、見てて本当に心躍る作品でしたスクリーンに映えますし、日本が世界に誇れる作品だと思います。3D版を作ってて欲しかったなぁ・・・
「マッド・マックス 怒りのデスロード」
 VFX、CGを多用した作品ばかりが目立つなか、あえて砂漠や渓谷のロケーションで、様々な改造車を高速で走らせて撮影する・・・カメラアングルの妙もあり、迫力満点でしたね 
パンクな演出、そしてガンガンとなる音楽 3Dも凄かった・・・映像特典も見ごたえありました
90点
「ワイルド・スピード スカイ・ミッション」
 シリーズを重ねるごとにスケールアップするけど、もともとの「楽しさ」を失ってないのが良い。今回も数々のアクションを見せてくれているのに加えて、あんな泣かせるエンディングがあるなんて、裏切られました。。。P.ウォーカーさん、聞こえてますか
「スター・ウォーズ 反乱者たち(シーズン2)」
 CGアニメとしても、もともとクオリティが高かったのに加えて、今回はオリジナルのサーガのキャラが多数競演しているのに興奮しましたね
ラスト2話は映画にしても良いほど、盛り上がりました
「頭文字D FinalStage」
 当時、結構画期的な手法(CG織り交ぜ)とEUROBEATを駆使してスタートしたシリーズの最終ステージであり集大成。このFinalだけでは4話だったものの、今までのStageで見せてくれた興奮(とお笑い)に最大の賛辞を送りたく・・・
85点
「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」 「セッション」 「ジョーカー・ゲーム」
「甲鉄城のカバネリ」 「機動戦士ガンダムUC RE:0096」 「ズートピア」
「下町ロケット」 「ウォーキング・デッド(シーズン3)」

 
ワースト作品
20点
「ギャラクシー街道」
 三谷幸喜作品ということでハードルをあげてしまっている人、多いと思うんですよね。それだけに、この「変な物語」「めちゃくちゃなキャラ」「つまらない小ギャグ」「少ないカメオ出演」にかなりの落胆をしたってのが本音です。時間がもったいなかった・・・
25点
「闇芝居(第3期)」
 これもねぇ・・・第1期のような、ジワジワとくる怖さが良かったのに、コイツは、ただの「変キャラ」がドッキリを仕掛けるだけの話で幻滅しました。原点回帰を望みます
30点
「ゼロの未来」「S-最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」
「バッテリー」


 今年は、泣いた作品が無かったかも知れません。涙腺弱いくせに
どちらかというと、スカットした作品に高得点が付けられていますね。95点連発は、俺ながら、ちょっと甘いかも
2017年も、素敵な作品に多数、めぐり合えますように・・・
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