半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年のペースは早い・・・

2017-02-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 少し暖かくなってきたね
今週は腰の調子がイマイチで、今朝もどーしようか悩んだけど、だましだまし13km走った
この天気なので、その後も布団干し、掃除、洗濯とせわしく動いた
で、明日は家族色々と予定があったので、いつものお買い物&マックは今日行くことにした。
「冬物半額」という言葉に弱く、少し買い物しちゃった
戻ってちょっと休憩した後、俺だけ車でまた出かけた
今日から劇場公開されている、「宇宙戦艦ヤマト2202」、待ちきれなくて・・・ね
同じようなオッサンが多いようで、劇場は大混雑、場内もほぼ満員だった
しっかし、昨年後半、殆ど劇場での映画鑑賞をしてなくて、会員期限が切れそうだったのに、今年になってまだ2か月なのに、もう5本も鑑賞している。
我ながら、結構なペースだなぁ
50歳になったので、「夫婦50歳割引(2人で2200円)」というのが、どの劇場でもあるので、それに期待していたものの、5本中3本は、一人で鑑賞・・・チト寂しいなぁ
帰ってからは、のんびりとしていた。
この土日で、何とか腰が完調してくれないかなぁ
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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章』を観ました。

2017-02-25 17:56:38 | あにめ&ひーろーの部屋
 時に西暦2202年。
あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年——。
〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。
いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた——。
公式サイトより)
 名作「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」。結構ヒットしたようで、ついに続編「2202」がスタートしました
公式サイトでは、「さらば宇宙戦艦ヤマト」をリメイクという事なので、ヤマトファンとしては、めちゃ注目作品ですよね
注目というのは、もちろん「期待」はあるのですが、その反面「不安」でもあります。
なにせ、「さらば宇宙戦艦ヤマト」は、俺の中でも屈指の名作ですからね・・・泣きましたし・・・壊される不安もあります
脚本が、福井晴敏さんということで、少し期待のが上だったかも
全7章の今回は第1、「嚆矢篇」だそうです
「無限に広がる大宇宙・・・」という「期待通りの」ナレーション、そして、あのパイプオルガンで奏でられる不気味な「白色彗星」の音楽・・・
その後は、急に大規模な艦隊戦がスタートしました
かなり力入っている戦闘シーンであり、途中出てくるアンドロメダの拡散波動砲は脅威でしたが、2199で波動エネルギーの武装化を封印しただけに、古代を始め、複雑な気持ちになるクルー・・・この辺が2199からの「正当な流れ」ですよね
すっかり主役の座を奪うような登場のアンドロメダ(この辺はさらばに近い)ですが、息詰まるこの戦闘シーンのトリをつとめたのは、もちろんヤマト。
まだ出発前ではありますが、熱くなりましたねぇ
その後は、沖田館長のお墓でのシーン・・・この辺は、昔ながらの人は安心してみてたんじゃないでしょうか
今回は本当にまだ「冒頭」でしかない1時間でしたが、やはり聞きなれた音楽、知っているキャラ、そして、少し違いはあれど、自分の記憶の中から呼び戻される話の展開・・・
そういった要素に満たされて、大満足の嚆矢篇でした
あ、あと一つ、ラストの曲は、事前にニュースで知ってました。「さらば」で、沢山の人が涙した、沢田研二さんの「ヤマトより愛をこめて」が、原曲のまま流されるという事実。。。
物語が進んでいない今回のタイミングでは、若干早いのでは と思いました。
・・・が、やはりあの曲を聞くとダメですねぇ・・・泣けてきましたよ
ちゅうことで、以下のポスターも昔のポスターに似せてますね・・・で75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キャロル』を観ました。

2017-02-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラ)は、クリスマスで賑わう売り場で、そのひとを見た。鮮やかな金髪。艶めいた赤い唇。真っ白な肌。ゆったりした毛皮のコート。そのひともすぐにテレーズを見た。彼女の名はキャロル(ケイト・ブランシェット)。このうえなく美しいそのひとにテレーズは憧れた。しかし、美しさに隠された本当の姿を知ったとき、テレーズの憧れは思いもよらなかった感情へと変わってゆく......。
公式サイトより)

 作家パトリシア・ハイスミスさんが、別名義で発表しながらも大ベストセラーとなった幻の小説・・・という事ですが、全く知りません
最初観たときから、実は俺のほうが、テレーズに惚れちゃいました
必死にバイトしているし、控えめだけど、良く見ると可愛いし・・・タイプです
しっかり彼氏もいるのに、彼女の表情冴えません・・・
その彼女の目線がピタッとキャロルに合った瞬間、表情変わりましたよね。。。運命の出逢いスタートです
それにしても、キャロルもキャロルです。複雑な家庭状況、そして友人との関係・・・
従順なテレーズにキャロル自身も癒しを求めているのは分かりますけど、あの振り回し様・・・テレーズが可哀そうです
でも、テレーズは健気ですよね・・・キャロルがハマってしまってるのも分かります。
ラストシーンのあの表情・・・あの表情の意味するものは、見ている我々でも、感じ方は違うのではないでしょうか
キャロル役のケイト・ブランシェットさん・・・彼女も好きな女優さんなんで、個人的には複雑な物語なれど、満足しちゃってたりします
ちゅうことで、カメラワークとか、衣装とか、なんかちょっと昔の作品を見ている様・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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